レイアウト画像

【メンテナンス】60㎝水槽の出張レイアウト!

みなさんこんにちは!
アクアフォレストメンテナンス事業部の轟です!

60㎝水槽の出張レイアウトに行って参りました!
今回の水槽はなんと!憧れの壁埋め込み式です。

新築に合わせお客様と施工業者様と打ち合わせを行い、様々なお話し合いの結果このような形になりました!
配管や配線が見えないのって、やっぱりスッキリして美しいですね。
新築やリフォームのタイミングなら普段できないようなことまで出来ますよ~
ぜひご検討ください!

水槽は60㎝×30㎝×36㎝のレギュラーサイズ。
水面より1cm程度下まで壁がくるようにして、水位線が見えないようにしました。
水面が横から見えないようにするとスッキリ感が増しますよ!

右サイドと正面から見える位置なので構図は左に重心を置いた「三角構図」にしました。
水草が茂った後、配管やヒーターが隠れるように器材類は左奥にまとめています。

このような構図でフィルター配管を奥にまとめると。、どうしても吸水パイプが水面に近くなってしまいます。
そうすると少しの水位減少でフィルターが空回りしてしまうので、頻繁な足し水をするか、盛り土を減らす必要が出てきます。

足し水をマメにするのも大変だし、盛り土も減らしたく無い。。。

という事で外部式フィルターの吸水パイプを底面フィルターに直結することにしました。
今回使用したフィルターはエーハイム社クラシックフィルター2215。
こいつの純正パイプと純正12/16ホースを使うと上手いこと繋ぐことが出来ます。
この接続方法のみそは簡単に取り外しが出来る事です!
掃除のタイミングで外部式フィルターのパイプだけ外せるので便利ですよー

2215の他、2211、2213も吸水パイプ径、ホース径が同じなので同様に接続できます。
水草水槽、ソイルで底面使えるのかよ!?と思われる方も多いと思いますが、特に問題無く使えます!
最近流行りの山岳系レイアウトはソイルを高く盛るので、配管の取り回しに苦労している方も多いと思います。
吸水パイプの取り回し方法の1つとしてご検討下さい!!

詳しい接続方法等は店舗にてご相談ください。
ご来店お待ちしております!

これも皆様のあこがれ。
水槽脇に蛇口と排水口があります!
打ち合わせの際に恐る恐る提案してみたのですが、新築時に一緒に工事するならあまり予算を掛けずに水道配管の取り回しが出来るそうです!
これで重たい思いをせずに水換えが出来ますね。

ピカーと光っているのは余ったライトをバックライトとしてキャビネットに張り付けたものです。
水槽奥に少し余裕があるので、バックライトを設置してみました。
今回のように水槽を設置する場所が小部屋のようになっていると、バックライトの設置も可能なのでさらに見栄えが良くなりますね!

アクアフォレスト出張サービス

アクアフォレストではお客様のご希望に合わせ、豊富な経験と知識で様々なご要望にお答えします。
水草レイアウトの制作はもちろん、雑誌撮影や各種イベント用水槽の設置なども承ります。
水草、熱帯魚のことに関してご要望がございましたら、まずは一度ご相談ください。
ご相談、お見積りは無料です。

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