アクアフォレスト

熱帯魚と水草の専門店

新宿

【新宿店】やっぱり山岳レイアウトー植栽編ー

みなさんこんにちは!!

メンテナンス担当高萩です。

更新が遅くなってしまいましたが、前回の山岳レイアウトー構図編ーの続きをご紹介したいと思います。(遅くなってしまいすみません涙)

前回は化粧砂を入れたところで終了しました。今回はその続きからご紹介していきたいと思います。

化粧砂を敷いたら細かい石を配置して調整していきます。

綺麗な道になるように写真の赤〇に小石を配置していきます。

上下の写真を比較すると↓写真の方が道が整って綺麗に見えます。

小石を配置する際は、水槽正面から都度確認して作業すると綺麗にレイアウト出来るのでオススメです!!

石の配置が終わったら先に接着させるコケ、水草の準備をしていきます。

今回は水草用接着剤「クイックジェル」を使用してコケ系の水草を接着させていきます。

まずはマリモを接着させていきます。

丸い状態のマリモを手でほぐし、接着剤を一滴~二滴垂らします。※接着剤を付け過ぎると白くなってしまうので気をつけましょう!!

マリモに接着剤を付けたら、写真のように紅木化石の頂点にくっ付けます。ペタペタ。

次にウォーターフェザーとプレミアムモスを接着させていきます。

当店のウォーターフェザーとプレミアムモスは石付きで販売しています。

裏返してみると、ネットに包まっています。

まず石とネットを切り離します。

この時、周りのはみ出てしまっているネットは切ってしまいましょう。

次に貼り付ける場所と大きさを決め、ネットごとお好きな形に切っていきます。(写真のようにネットとコケは剥がさないようにしましょう)

カットしたらネットごとクイックジェルで接着させていきます。

ウォーターフェザーやプレミアムモスのように葉が細かいコケは糸で巻き付ける作業が大変なので、ネットごと接着させる方法が簡単でオススメです♪♪

※コケが成長するとネットが完全に隠れて見えなくなります。

クイックジェルを付けたら紅木化石の側面に付けていきます。付ける場所はランダムで付けていきました。

コケ類の接着が終わったら次に活着系の水草を接着させていきます。

今回はコケシノブ sp カリカットとブセファランドラを接着させました。

コケシノブ sp カリカットは成長がかなり遅いですが、水中化させやすく密度が出やすいので小型水槽にオススメです。

こちらも紅木化石の側面に接着させていきます。

接着させる作業が終わったら水槽に水を入れて水草を植栽していきます。

今回は前景草にキューバパールグラス、後景(左)にADAロタラ sp バングラディシュ、後景(右)にロタラ ナンセアンを植栽しました。

ちなみに照明はADA アクアスカイムーン ミラーユニットを使用しています。

強い光が必要なキューバパールグラスにピッタリの環境です♪♪

水槽左奥はADA組織培養のロタラ sp バングラディシュを植栽しました。

葉が細かく、ライトグリーンが美しい有茎草です。このバングラディシュ、成長がものすごく早く、すぐに茂みが作れました!!只者じゃありません!!

右奥にはロタラナンセアンを植栽しました。

細葉のロタラで環境が良いと葉先が赤みを帯びてきます♪♪

植栽が終わったらレイアウト完成です!!

今回ご紹介した45㎝山岳レイアウトはレジ横にて展示していますので、ご来店された際はぜひご覧ください。

 

 

ここから番外編ですが、水草を使って遠近感を出す方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

1、水草の高さや大きさを利用して遠近感を出す

この方法は素材の大きさを利用した遠近法と同じで、水草の形や大きさ、背の高さなどの特徴を上手く利用して、あたかも水槽に奥行きがあるように錯覚させてしまうという方法です。

水草レイアウトをする上で基本的なことになりますが、手前を低い水草、後ろに高い水草を配置すると水槽にメリハリが出て水槽全体がまとまって見えます。

この時、手前の水草は葉が大きいものを何箇所か配置し、奥につれて葉の小さい水草や細い水草を配置すれば遠近感が出やすいです。

これは山の風景などをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

写真の植物は手前(赤〇)がはっきり大きく見えますが、奥の植物(青〇)は小さく見えます。

これを水槽内で再現出来れば遠近感が出やすくなります。

実際に再現したレイアウト水槽が↓写真です。

葉の大きな水草を手前(赤〇)に配置し、奥に葉が細い水草や小さな水草(青〇)を配置することによって目が錯覚を起こし遠近感があるように見えます。

この方法は、水草の特徴を上手く利用しないといけない(種類によっては光量が強いライトやCO2器具が必要な水草、育成難易度)ので素材を使って遠近感を出す方法より難しいです。

 

2、水草の色彩を上手く利用して遠近感を出す。

まずはの写真をご覧下さい。

手前の風景(赤〇)が濃く、奥の風景(青〇)はぼやけて見えたり薄い色合いで見えると思います。

水槽内で再現すると手前に色が濃い水草、奥につれて薄い色合いの水草や明るい水草を配置すると遠近感が出やすくなります。

水草以外だと、素材を配置した時に光がしっかり当たる部分(青〇)と陰の部分(赤〇)を作れば水槽内に立体感が出て、遠近感が増します。(これも色彩を利用しています。)

レイアウトする際にみなさんも実践してみてはいかがですか??

 

 

 

 

 

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