アクアフォレスト

熱帯魚と水草の専門店

新宿

【新宿店】60㎝ネイチャー風水草レイアウト!前編

皆さん、こんにちは!
新宿店水草担当 黒澤です。

ADA主催の世界水草レイアウトコンテストの順位発表もあり、
私も自宅で来年用のレイアウトを作り始めています♪
参加された皆さま、お疲れ様でした!
10月にはNAパーティで上位作品のお披露目があり、11月頃にはコンテストブックが発売されるでしょうから
その頃には否が応でもレイアウト熱が燃えてくることでしょう!

それまでは私の展示水槽のブログでも
暇つぶし程度にお付き合いくださいませ。

今回は展示水槽のリセットを行いましたので、
その過程をご覧ください。
まずは水槽を空にするところからですが・・・
リセットする話をしたらメンテナンス部高萩が率先して綺麗にしてくれていました!

小一時間程度で水槽はピカピカになっており、
お店の中なので作業しやすい環境であるとはいえ
日々お客様の水槽を出張管理している経験値の高さに
「さすが!」の一言でした。

自宅の水槽もお願いしたいものです・・・(笑)

そして空になった水槽に素材を仮組みしていきます。

今回はブラックブランチ流木を使用します。

・シンプルで分かりやすい構図
・ネイチャーアクアリウムのような
・陰と陽を意識した

この3点を表現できるようなレイアウトにしていきます。

流木は2本を組み合わせています。
むしろ流木2本しか使いません。
シンプルイズベスト!(笑)

水槽の位置を考慮して左寄せの三角構図にします。
(正面と右側面から水槽を眺められる位置にあるためです。)

構図が決まったら流木はがっちりと止めてしまいます。

「PIXY ブラウンタイ」が流木と同化する色なのでオススメです。

また、流木は下処理をしておかないと浮かんできてしまうので
それを防止するために石も括り付けておきます。
重さのある「いらない素材」を付けてしまえばいいのですが、
今回は座りのいい「木化石」を使用しました。

ちなみに今回、使用する水草は9割が組織培養水草です。
その為、仮組みの段階で水草の仮置きもしてみました。

出来上がりがイメージしやすく、素材の角度の微調節や
細かいディテール表現用の素材を買い足したり出来そうな気がしました!
今回はシンプルがテーマなので、素材などはそのままですが
組織培養カップの新しい遊び方の発見でした(笑)
そんなこんなで素材の準備は出来たので、
次に底床の準備です。

今回はこちらを使用します。
・パワーサンド ベーシック2L
・プラチナソイル パウダー8L
・プラチナソイル スーパーパウダー3L

まず、パワーサンドを敷きます。
奥寄りに全て出し、スクレーパーで均します。

スクレーパーとはコケ取り用品の一つです!
こそぎ落すように使うので硬いコケも楽々掃除できる優れものなのですが、
直線、直角で出来ているこの商品は底床のお手入れにも一役買ってくれます。

山になっている部分をなでるように均していけば
この通り、簡単に均一に敷くことが出来ます。
パワーサンドは水草に必要な肥料がすでに含まれている商品の為、
底床を均さずに使うと栄養分がどんどん漏れ出してしまいます。

そんなことの無いように、均一の高さにして
ソイルをきちんとかぶせます。
パワーサンドの栄養分にソイルでフタをするようなイメージですね。

一番下に栄養がたくさんある状態なので、
ソイルにはあまり栄養の含まれていない物をチョイスしました!


また、正面などから見たときにパワーサンドが見えていると
あまりきれいではないので写真のように背面部以外の面からは2㎝以上離しています。

ソイルはその空いている2㎝のところから入れていきます。

こうして入れていくとパワーサンドがソイルに押されて
転がって前に出てくることがありません。

ソイルでパワーサンドを埋めたら素材を置きます。

パワーサンドは前から見えず、ソイル1色で綺麗ですね。
そしてこのレイアウトは左寄せの三角構図なので、
左側を中心にソイルを足していきます。

左側に大雑把にソイルを足したら、細かい隙間に園芸スコップでソイルを入れていきます。

正面から見るとなだらかな傾斜になっているのがわかります。

右側面から見るとこのようになっています。

手前から後ろにかけて土を盛り、それよりも左奥が高く盛られている状態です。

①~③にかけてソイルが高く盛られています。

ここまでの作業でプラチナソイル パウダー8Lを丁度1袋使い終わりました。

ここからはスーパーパウダーで調節していきます。
それは植栽の時に行うので、まずはどこに何を植えるのか
目印を立てておきます。

この後、水草の処理から植栽へと続いていきます。
そちらはまた後編にてお楽しみください!

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