石素材一番人気の黄虎系の石が大量入荷です。気孔石や蜂炎石と呼ばれるものとほぼ同様の石ですね。

見るからに石材、誰が見てもその辺に落ちている石とは違うので「石を買う」という行為に家族の理解が得られない方にオススメ。 カッコイイ石ですよね。

お店に居るとたまに「拾ってきた石じゃだめですか？」と質問されることがあります。

駐車場の石では当然話にならないし、山林から厳選してくるとなると「所有物」とか「無主物」とか法律関係ちょっとややこしいです。

それから、これはアクアリウム素材にも共通しますが石が水質に与える影響を考える必要があるのでどんな出自の石なのかわからないとやはりリスクがありますね。

レイアウト的な、完成度的なことをお話しするとこれは「雲泥の差」が出ると言わざる得ません。

今回の黄虎石などはその最たる例でしょう。こんな石落ちてませんし、落ちている石でこんなん作れません。その辺りは流石に石材なんですね、商品なんですね。振興組合のカレンダーの表紙もこの石でした。黄虎石構図でモスや活着水草を使う場合は①砕いた小石に巻き付ける②溶岩石に巻き付ける③構図に接着剤で付ける、のどれかが良いかと思います。レイアウトのご相談、お気軽にどうぞ。