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珪藻(茶ゴケ)

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茶色のコケで繁殖力が強くガラス面や水草、流木など至る所に発生します。
ガラス面を横から見ると茶色い草原のように見えるコケです。
通常は薄く広範囲に広がるので茶色い膜がはったのかと思えるほどなのですが、
時折わた飴のように立体的なモヤモヤっとした感じになることもあります。
うっすらとガラス面につくと、水の透明感が無くなったように感じます。

原因

亜硝酸やケイ酸塩過多、ろ過の不安定時に発生しやすいコケで、
水槽のセット初期(1~4週間目)や大掃除後に発生しやすいです。

対策

かるく擦っただけでも簡単に取れる柔らかいコケなのでビックスポンジやコケクロスなどを使用してガラス面についた物は擦り落とすのが良いでしょう。あと は、広い葉についたコケをオトシンクルスに食べてもらいましょう。ろ過が落ちついて来ればいずれは発生しなくなるコケです。わた飴状のもやもやはヤマトヌ マエビが良く食べてくれます。

対策生物 対策器材
・オトシンクルス tmd0wem2ビックリスポンジ zilmpjbgコケクロス
・サイアミーズフライングフォックス
・貝
代表的なメンテナンスフィッシュ

オトシンクルス

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ヤマトヌマエビとならぶメンテナンスフィッシュの代表種。ガラス面など平面的な場所に生えた茶色いコケを好んで食べてくれます。緑色のコケはあまり食べま せんがオトシンクルスが餌を探してガラス面を動き回ったり水アカなどを食べてくれる事によりガラス面のコケ発生率が下がると言われています。ただし、エキ ノドルス・テネルスなどの新芽を食害することもあるので注意してください。
オトシンクルスの中でも種類が色々いてオトシンクルスネグロは丈夫で一般的にオトシンクルスとして売られているものよりもコケをよく食べると言われていま す。また、やや高価ですがゼブラオトシンクルスは丈夫でコケ取り能力が高いようです。
ヤマトヌマエビ同様、高水温、酸欠、水質悪化に弱い面がありますので注意してください。予算と水槽の状態にあったオトシンを購入しましょう。
60cm水槽で3~5匹くらい入れてみて、状況に合わせて増やしてください。
コケが少なくなるとエサ不足になりますので、プレコフードを与えましょう。



サイアミーズフライングフォックス

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黒ヒゲゴケを多少食べてくれることで、有名になった魚。黒ヒゲゴケ以外にも茶ゴケや糸状のコケも小量ながら食べてくれます。
やや大きくなるのが難点で、成魚になると多少縄張り意識も出てきて他の魚にちょっかいを出す時があります。
この魚に似ているガラSPという魚は、あまりコケを食べてくれません。サイアミーズフライングフォックスとして間違って販売されていることがありますので注意してください。



貝(イシマキガイ、フネアマ貝、カノコ貝)
※写真はイシマキガイ

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ガラス面掃除に貝類を使用することが良くあります。これは、水草に付いてくる貝では無くコケ取りように販売されている貝です。これらの貝は、ガラス面など 平面的な部分のコケを食べてくれます。ただし、柔らかい葉を食害する事もあるので注意です。石巻貝は汽水性の貝で淡水の水槽内だとあまり長生きをしませ ん。

種類別 コケの原因と対策

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