みなさんこんばんは!お魚・水草担当轟です
大きめサイズの良物なのでオススメですよ!
最近はあまり見かけなくなった塊状の流木です。
テラリウム用としても使えますよ
床のマス目は一辺40㎝なのでサイズの参考にしてください。
各9800円です。
その①
太めの枝振りがインパクトがあります。
やや流木の印象がきつい場合はウィロモスなど活着性のある水草と組み合わせることで、印象を和らげることができます。
アーチが簡単に作れそうなので個人的には好きな形ですね。
反対側
その②
横に倒して安定感のある構図、角度をつけて迫力のある構図、どちらを作るにしても使いやすそうな形です。
やや軽めなので沈むまでは石を上に乗せて置いたほうが良さそうです。
立ててみました
その③
大小様々なリングがある個性的な形です。
ユニークな構図を組んでみたい方にオススメです。
柔らかいのでロイヤルプレコなどのおやつ用としても良いと思います。
横に倒してみました
流木は水草を活着させると自然感がグッと増します。
特にレイアウトの骨組みとして中景を担うことが多いので重要なポイントです。
いくつか在庫中の活着性水草をご紹介したいと思います。
ウィロモス
活着水草定番種ですね。
丈夫で育てやすいのも嬉しいポイントですね!
以外とまめなトリミングが必要な種類だったりします。
基本的には下記にてご紹介する水草と組み合わせて使われる場合が多いですね。
1カップ500円
南米ウィロモス
葉が三角形になるタイプのウィロモスです。
垂れ下がるように伸びるのでボリューム感がでます。
活着力があまり強くないので、リシアラインなどのナイロン系の糸を使ってしっかりと巻き付けましょう。
1カップ1000円
ミクロソリウム・ナローリーフ(トロピカ社)
数あるミクロソリウムの中でもレイアウトにもっとも使われる種類ではないでしょうか?
他のミクロソリウムと違い横に垂れ下がるように伸びるので中景に使いやすいです。
特にトロピカ社製のものはキレイに水中葉化するのでオススメです。
1ポット2100円
ボルビティス(トロピカ社)
透明感のある葉がとても美しいシダの仲間です。
後景にロタラ系など鮮やかな色彩の種類を使うと、深い緑色をしたボルビティスの葉とコントラストが生まれメリハリのあるレイアウトになると思います。
1ポット2100円
アヌビアス・ナナ・ミニ
通常サイズのナナですと葉が大きすぎて大型水槽でないとレイアウトしづらいですが、この「ナナ・ミニ」はあまり葉が大きくないのでレイアウトに取り入れやすいです。
光が良く当る場所だと葉に苔が付着しやすいので、ある程度影になっている場所に配置すると良いと思います。
とっても丈夫なので暗めの環境でも良く育ちますのでご心配なく!
1ポット1480円
リシア
浮きゴケの仲間なので活着はしませんが、ウィロモスなどと混ぜて巻き付けることでレイアウトできます。
活着性水草は渋めの葉色もしている種類が多いので、レイアウトを明るくしたい場合にはオススメのテクニックです。
やっぱり酸素の気泡を付ける水草はキレイですよ!
1カップ750円