皆さんこんにちわ!!
今日は、先日行ってきた出張レイアウトの様子をご紹介します。
今回の主張レイアウトは、東京都の花小金井にあります多摩六都科学館です。
なんでも多摩六都科学館は小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市によって設立・運営されている博物館で、サイエンスエッグという世界最大級のドーム スクリーンのプラネタリウムが魅力と言うことです。
(確かにデカイっす!!)
何で科学館に主張レイアウト・・・・?と思われる方もいると思いますが、ありがたい事に多摩六都科学館の館長の方から、落合川の水辺を店長の千田に水槽で再現して欲しいと言う依頼がありまして、今回の出張レイアウトに至りました。
今回レイアウトする水槽サイズは180(幅)×60(奥)×60(高)のBIGタンクです。
(メンテナンスしやすいように、上下共に開閉パネルが付いてます。)
科学館と言うことで、水槽の両隣に地層が書かれたパネルを置き、その地層部分と水槽の底床ラインを揃えなくてはならない事と、湧水を3つ造って欲しいとの事でなかなか手ごわいレイアウトの予感!!
事前に軽いシュミレーションは組んでいますが「やってみないとなんとも・・・・・・」と千田
さーて六都科学館に到着!!
まずは水槽を確認、180(幅)×60(奥)×60(高)やっぱでっけ~!!
来館者の大半が子供連れの家族が中心なので、安全に配慮して衝撃に比較的強いアクリル水槽になりました。
ガラスより透明度が高いのに驚きました。(本当綺麗です!!)
アクアフォレストではアクリル水槽を扱っていないため、今回は超老舗有名店PD熱帯魚センターさんに水槽、フィルター、クーラー等を設置、配管していただきました。
やはり大型魚など様々な魚種を扱っているお店なので、水槽の配管類の処理の見事さにとても驚きました。
(いや~綺麗というよりは、カッコイイ配管という言葉がピッタリ!!)
180センチクラスの水槽だとフィルターもデカイ!!
通称「ドラム缶」こと、エーハイム2260!!それも2機!!
一つはゼンスイZC-1300のクーラーと直結使用。(夏場の事を考慮)
ライトはADAソーラワン150W×3台
なんともうらやましい機材達のオンパレード!!
おまけにこの水槽用に増設したピカピカシンク!!
ウォー!!俄然やる気が出てきました。
(自分はサポートですが・・・・)
時間がありませんので本日はここまでです。
すみません。
次回はいよいよレイアウト製作へ突入です。
出張レイアウトNO.2hへ続く・・・・。