水草

PIXY水槽リニューアル!!

皆さんこんにちわ!!
本日は、先日立ち上げたPIXY水槽をご紹介致します。
PIXYを、初めて入荷してから約4ヶ月が過ぎました。
PIXYをお客様に知ってもらうために、副店の八田にお願いして、
コトブキ・ダックスC35水槽使用の許可をもらった去年の秋・・・・・時が過ぎるのは早い。
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と言うことで、今回ダックスC35をリセットしました。
前回の水槽はグロッソス・ティグマとインディアン・クラススラSPを植栽しました。
今回は予告通り、ニュー・ラージパールグラスをメインに展示水槽を造りたいと思います。
使用水槽は前回に引き続きコトブキ・ダックスC35
コトブキ・ダックスC35のサイズは、35(幅)×19(奥)×21(高)(13?)の小型水槽で、横比率を重視した水槽なので、小さな良い形の石があれば三尊配石風のレイアウトはしやすいと思います。
小さい水槽なので女性でも水換えなどが楽に行えるのでおすすめです。
今回使用する構図素材は強制的に溶岩石に決定です。
八田「水槽貸してるんだかさ~っ、あの水槽ただじゃないんだよ!ただじゃ!だからさこの溶岩石を使を使ったレイアウトにしてよ!!」(溶岩石が売れるようなレイアウトにしろ的な目線で)
水槽借りてる身としてはなにも言えず・・・・・
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あまりレイアウトの主となる素材ではないこ溶岩石、普通はウィロモスやアヌビアス・ナナなどを活着させるために使うサブ適なこの石。
これをメインの構図骨格に使わなければならないとは・・・・・・
まあ、とにかくやるっきゃない!!これもニュー・ラージパールグラスのため。
まずは今回は前回とは違う構図で組むため、チョイとフィルターに小細工しましょうか。
凹構図で展示水槽を造るため、横比率重視の水槽は底床はを少しでも多く盛りたい。
(曲線を描く盛り土により水槽に立体感を出すため)
でも外掛フィルターの吸水口はどうするか?
お店の身近なものでまかないましょう。
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塩ビパイプ16Aを切って装着!!
(テトラのAT20にちょうどはまりました。)
これでソイル吸い込みは解消です。
次にやる事は、そうです副店八田の指令である溶岩石に一工夫。
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今や石砕きと言えばこれですね。
金槌とタガネ、これで小さめの溶岩石を造ります。
(ただ、お家でやる時は近所迷惑にならないように気をつけて下さい。)
 
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細かくした溶岩石は隙間を埋めたり、モスを巻き付けて使用します。
小さい水槽の場合、このような作業をしておくと後々とても重宝します。
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ソイルはプラチナソイルです。
水草も育成しやすくソイル特有の濁りが出にくいので、ソイル系の底床を初めて使う方にはお奨めです。
では準備も整ったので水槽にソイルを敷きます。
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とっ・・・・・・・
すみません
本日は時間がないので続きはまた明日。
次回のお楽しみに!!

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