皆さんこんにちわ!!
本日は、PIXY水槽続編をご紹介いたします。
昨日は底床を敷いて終了いたしましたが、今回はレイアウトの構図造りに入りたいと思います。
まずは軽く基本通りに、少し傾斜をつけてソイルを敷きます。
このとき小さな刷毛やADAのサンド・フラッターなどがあると便利です。
底床流出防止の為に溶岩石を置き、仕切りを造っていきます。
段々を造りたいので、なるべく隙間が開かないように並べていきます。
隙間には小さくい砕いた溶岩石を詰めます。
比率としては3対2の割合にし、左右対称にしないことです。
部屋の置き場所やフィルターの位置で、どちらに重心を持ってくるか決めた方が無難です。
(これだけで部屋での水槽の見え方が全く違うので慎重に!!)
盛り土をしつつ、溶岩石の二段目の層を造ります。
ここで微調整しつつ、しっかり固定していきます。
水槽の高さの半分以上盛り土をしました。
後もう少し、フィルターギリギリまで盛り土します。
そしてPIXYの登場です。
ニュー・ラージパールグラス
インディアン・クラススラSp
ロタラ・Sp・コロラタ
トロピカ社ですが、こちらも組織培養のウィーピング・モスです。
今回は全て組織培養の水草を使用します。
カップから取り出し、根に付いている寒天を洗い流します。
ニュー・ラージパールグラス × 3
インディアン・クラススラSp × 1 使用しました。
ロタラ・Sp・コロラタ × 1
ウィーピング・モス × 1
水を張ります。
10分置きます。
人により、やり方は違うと思いますがここで一回水を全抜きです。
本当に溶岩石だけの使用です。
モスとか巻けばいいじゃん!!と思うかもしれませんが、溶岩石が見えなくなるから副店八田からボツ指令が出ました。(フォレストはshopだ!!趣味水槽造ってもねー?! 的な視線を感じながら、ただ今水槽作成中です。)
構図は一応完成なのでさぁ植栽しますか!!
と行きたい所ですが、今だ見えないプレッシャーに押され精神的疲れました。
今日はここまでにさせて頂きます。
後日この続きを掲載したいと思います。
明日、湘南の海へ疲れきった心のケアをしに一人旅へ・・・・・・・・
と言うのは冗談です。(笑)
続きは次回で!!