皆さんこんちわ!!
本日は、PIXY水槽の続きをご紹介致します。
流木の配置が終わり、溶岩石を利用して流木を固定します。
隙間には細かく砕いた溶岩石を配置します。
タガネと金槌で石を砕くのは、今やアクアフォレストでは定番ですね。
ただし皆様!
もし砕き作業を行う場合は、近所迷惑にならない様に気をつけて下さい。(笑)
これは一例ですが、スタッフ佐々木が家のレイアウト水槽を創る時、
雨の日に公園で石を砕く作業を行っていたら、
近所の奥様方に「なにやっての怖~い」と言われたらしいので・・・
お店でウォーター・フェザーを使用している展示水槽がないので、このPIXY水槽で使用します。
自然感の演出と、後景草のトリミング後の、みすぼらしい部分を隠すためが主な目的です。
「これでウォーター・フェザーがいっぱい売れる!!」なんてやましい考えはありませんので・・・
でも在庫は沢山ありますよ!!(笑)
溶岩石に巻きつけ、中景付近にランダムに配置します。
トリミングの事を考えると、中景創りはとても大事ですね。
(ADA天野さんの言葉を借ります。)
構図が完成したので、ここからそっと水を注水します。
やっとPIXYの植栽です。
とっ!
ここで主役のPIXYをご紹介したい所ですが、本日はここで終了です。
皆様! 最後に一言!!
中景造りにはフサフサのウォーター・フェザーがお奨めですよ!!
在庫沢山ありますからね!!
ご来店お待ちしております。