皆さん 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!アクアフォレスト親田です。
本日は店内30cmキューブ水槽のその後をお伝えしたいと思います。
まずは2014年11月11日セット直後の様子です↓↓↓
いやぁ、なんと言うか、、、寂しすぎますね
水草水槽の宿命ですがセット直後はどの水槽でもそうなんですよね、
でも植えたての水草が光合成をして酸素を放出している姿を見ているだけでも、なかなか乙なものですよ
ちなみに私は植えたての水槽の方が眺めている時間長いです。(これからどう伸びてくかなぁ?
伸びすぎてここに進入してくるだろうから早めにカットしなくちゃ、だとか考えながら長々と眺めます)
そして2015年1月4日現在!↓↓↓
育ちました!各水草勢いが凄いです!
特にウィロモスと巻いたオーストラリアンクローバーが右の有景草郡に侵入して目立ってきたらカットしています。
上からの一枚↓
前景のリトレラ・ウニフローラも生え揃って来ました!
育ててみて感じたのですがウニフローラは成長スピードが少々ユッタリしていてセット後約2ヶ月ですが一回も
トリミングしていません、でも着々と増えてきています。
と言うことは長期維持したい水槽などに向いているかもしれませんね
根っこもこのとうりビッシリ↓↓なので浮いてきません!
この水槽の目玉とも言える中央のアヌビアス群落も調子良好!↓
上のウィロモス+オーストラリアンクローバーの屋根とレッドラムズホーンのおかげでコケには困っていません
アヌビアスはやはり光量の調節(影になるところに配置など)と早めにコケ対策の生体の導入がとても大事だなと改めて感じました。
溶岩石の間に配置したプレミアムモスです。↓
プレミアムモスも使っていて感じた事が多く
とにかく成長が遅くてウィロモスなどと違って他の場所に拡大していかないので
コケさえ着かなければ、かなり管理が楽です!
葉も同じ方向に生え揃うので、とても美しい
ちなみにまだトリミングはしてません。
最近では安定して入荷するようにもなりましたし是非お客様にも知っていただきたい使い勝手の良いコケですね。
そして最後はこの水槽に入っているピグミーグラミー↓
環境に慣れてきて綺麗に発色していたのでパシャり
値段も手ごろで動きも可愛い良い熱帯魚です。
これからもドンドン新しい水草をなるべくレイアウト水槽で育成してみてどうなるか?どう感じたか?
ブログの方でなるべく、お伝えしていこうと思っていますので今年もどうぞアクアフォレストを宜しくお願い致します。