みなさんこんにちは!
アクアフォレストメンテナンス事業部の轟です!
明けましておめでとうございます。
2018年もアクアフォレストをよろしくお願い致します!
2017年年末にかけて、いくつか主張レイアウトに行って参りましたのでご紹介いたします!
まず一つ目はこちら!
大きなカレイのバックスクリーンがインパクト大な60cm水槽です。
丸い川石を使って爽やかな水景を目指しました。
今回はソイルを使わずに、細かな砂系の底床(アクフォレストオリジナルサンド・サンディーブライト)のみを使用しています。
ソイル系よりも水草の生長は緩やかになりますが、適時、肥料を追加することで特に問題無く水草が育成可能です。
所々見える砂地が清涼感を演出するので、爽やかな印象のレイアウトを作る際にはうってつけです。
リセット前の水槽がこちら。
セット後1年が経過し、水草が鬱蒼と茂ってお魚の遊泳スペースが無くなってしまったので、イメージチェンジも兼ね爽やかな雰囲気のレイアウトにしました。
ミクロソリウム・トライデントがずいぶん立派になったので、60%くらい間引き、残りの40%を再度使用しました。
二つ目はこちら!
題して「湧き水とドジョウを楽しむレイアウト」です!
水槽はコトブキ社製「レグラスR-450」
二酸化炭素を添加しなくても育つ水草のみを使いレイアウトしました。
10cmオーバーのパワフルなドジョウがいるので、すぐに抜かれないような工夫をしました。
(それでも根付くまでには何本か抜けるでしょうが。。。)
右奥にフィルター配管やヒーター、湧き水用ポンプ等を集めたのでそれらを隠すように、侘び草・ハイグロフィラポリスペルマ×2ヶを置いてあります。
画像では見えませんが、とても成長の早い草なのですぐに見苦しい器具類を隠してくれると思います。
侘び草はすでに水草がしっかりと根付いているので、ドジョウ等の底床を動かしてしまう生き物がいる場合でも重宝します。
画像ではやっぱり伝わりづらい湧き水部分。
この水槽ではエアーレーションをプラスして、砂が動きに合わせて泡がポコポコと上がるようにしました。
三つ目はこちら!
こちらの水槽もコトブキ社製「レグラスR-360」
デスクサイドにも置きやすいお手軽サイズの水槽です。
(設置場所の耐重量、水平には十分ご注意ください)
この水槽も二酸化炭素を添加していない水槽なので、丈夫な水草のみでレイアウトしてあります。
丈夫水草な水草だけだとレイアウトが寂しくなりがちなので、小石を構図素材の周りに散らすようにまいてアクセントにしました。
川石をそのまま小さくしたような石が清涼感と可愛らしさをプラスしてくれます。
なんとなくコリドラスに合う雰囲気になりますよ♪
3本ともたまたま最近当店で扱いだした川石系の素材、底床を使ったレイアウトでした!
川底のような雰囲気を簡単に表現できますので皆様もぜひレイアウトに取り入れて下さい!
よろしくお願いします!
アクアフォレスト出張サービス
アクアフォレストではお客様のご希望に合わせ、豊富な経験と知識で様々なご要望にお答えします。
水草レイアウトの制作はもちろん、雑誌撮影や各種イベント用水槽の設置なども承ります。
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