皆さんこんにちわ。
東京本日は晴天。
気温も高く、絶好のお花見日和。
都心のほとんどの桜は見頃を迎えていますが、
ここソラマチ沿道の桜は、これからが見頃です。
そんな遅咲きの沿道の桜ですが、その遅咲きの桜に合わせてソラマチでは、
7,8日と桜まつりが開催されます。
広場には屋台なども出店する予定なので、
7、8日はソラマチで桜まつりを楽しみましょう。
それではお持ち帰り水槽を制作したのでご紹介。
使用する水槽はADAキューブガーデン36㎝を使用します。
クリアガラスを使用しているので透明度は抜群、
ガラス接合部のシリコンのはみ出しも殆ど見受けられません。
これぞまさにADAクォリティー。
水槽のサイズもW36×D22×H26㎝と、
女性の方でも持ち運びが楽なサイズになっています。ライトはADAのアクアスカイムーン361を使用します。
アクアスカイ361に比べ1.5倍明るく、照度の面では申し分ないのですが、
逆に明るすぎでセット初期のコケに悩まされそうなので、
中間に調光器をかませて使用します。
ソイルはADAのアマゾニアを使用します。
セット初期は水質が不安定になりがちですが、
そのぶん水草を育成させるための栄養が豊富に含まれているので、
本格的な水草レイアウト水槽を作るのに最適です。
構図骨格として使用するのは山水石。
角張った形をした黒溶岩石で、レイアウトの構図骨格として向いています。
青龍石や万天石に比べ価格がリーズナブルなのが嬉しいですね。
色調の暗い石を使用するので、水槽のバックスクリーンは白を選択。
フィルターはテトラAT-30を使用します。
もちろん魚の遊泳スペースもしっかりと確保しながら配置します。
凹構図で組みます。
石の数を奇数に揃え配置します。
後景に盛り土をして、水草植栽部のバランスを整えます。
初心者の方でも管理がしやすいように、構図もシンプルにします。
水草のトリミングは、左右トップの石に沿いながら、弧を描くように行えばよいので、
初心者でも簡単に行えますよ。
溶岩石にトロピカ社のウィーピングモスを巻き付けます。
ウィロモスに比べ葉色が明るいので、
山水石の黒く重い印象を和らげてくれます。
石の輪郭を強調するため、石と石の際にウィーピングモス溶岩石を配置します。
中景草として、ハイグロフィラ・ピンナティフィダを植栽します。
このピンナティフィダ、活着性が有り、しかもアヌビアス・ナナやボルビディスと違い、
葉色も明るく軽い色調なので、石を使ったレイアウトに良くマッチします。
子株を展開しながら生長するので、中間の石に沿わせ石の力を弱めます。
使用した水草は右から、ロタラSP Har、プルセルピナカ・パルストリス,
ロタラSPワイナード、インディアン・クラスススラ
ロタラ・マグランドグリーン、ロタラSP Har
と両端を赤系の水草で構成しました。
普通は重心近くに赤系を植栽しますが、今回は石自体が黒く重たいので、
赤系を多めに使用することで、石全体の力を和らげます。
これで完成。
こちらADA36㎝水槽ですが、
1セット 69800円(器材CO2*機器含む、生体、水草、素材、丸ごと一式)*保障無し
で販売しております。
気になる方はアクアフォレスト・ソラマチ店まで!!
ご来店おまちしております。
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