今日は「世界パスタデー」。

こんにちは、ほのぼのブログのいしいです。

 

本日はソラマチ店のお取り扱い流木についてご案内致します。

スティック流木

水槽サイズに合わせて数本見繕うだけで見栄えのする構図が作れると思います。

初心者～玄人の方までオススメできる素材です。当店で最も在庫数の多い流木で、Sサイズ（赤）780円、Mサイズ（黄）980円、Lサイズ（緑）1380円でご用意しております。

↓本気でやるとこうなります。

 

 

アク・沈下処理済み流木

少し面倒なアク抜き、沈下処理が済ませてあることからとても人気の高い流木です。事前処理に手間と時間が掛かるため入荷は常に不安定で結構持っていた在庫も少なくなって参りました。今なら結構選べますよ！

質感はスティック流木とそっくりですね。合わせて使っても違和感はあまり無いと思います。

 

ホーンウッド（乱暴さん）

ADA発、鹿やなんかの「角」を彷彿とさせる荒々しい形状の流木です。ブランド流木で少し価格が高めになってしまいますがその人気は根強いですね。小型水槽の人気が高い当店でもよくご要望を頂く素材です。

流木でも石でも～45㎝で使いづらい大きめの素材は「お得感を感じて欲しいな～」な値付けでお待ち致しております。

 

ブラックブランチ

黒色が目を引く細枝系の流木です。立てて幹を模するのも良し、逆さまにして根を模するのも良し。

写実的なレイアウトでは最も重宝する流木なのではないでしょうか。枝先を加工して小さく使えば「遠景の幹」や「露出根」の繊細なディテールも表現できますね。

 

ブランチヴァイン

流木ではないのですがちょっとだけポゴステモンして、（あッ…違う違う）脱線して（←使っていいですよ笑）、テラやアクアテラに最適な変わり種としてこんなのも。水没林や水中根の表現に重宝するツル性植物の天然素材です。

そうそう、NAパーティ2018の動画ってもう見ました？これと似たやつって今年も結構使われていたと思います。水中に沈め続けると長期的には崩れてしまうのかなぁ。テラやアクアテラが最適ですが、毎年開催されるコンテスト用素材としては全然実用ベースだと思います。

 

ジャングルヴァイン

変わり種その2。爬虫類方面ではポピュラーなようですがアクアユーザーには意外と新鮮かもしれません。

人工物なのですがディテールが非常にしっかりしていて、ネジネジするとパッケージのようなツル性植物をリアルに再現できます。立体感、ライブ感のある近景の陸地に。

中のワイヤーがダメになるので水に沈めることは出来ませんが防水仕様です。テラやパルダの高まりとともにこんなのもありますよという。

 

以上がソラマチ店の流木達です。

ホントはもう1種類面白い流木がご紹介できるはずだったのですが、入荷が遅れてて年末くらいのご案内になりそうです。

素材は流通や在庫が流動的なので気になったらお早めにお求めください。

たくさん在庫があるうちにガチャガチャ遊びに来てくださいね（笑）

 

こちらソラマチからは以上です！