レイアウト画像

【メンテナンス】出張レイアウトに行って参りました!

みなさんこんにちは!
アクアフォレストメンテナンス事業部の轟です!

本日は60cmオーバーフロー式水槽の出張レイアウトに行って参りました!

オーバーフローとはフィルターの一種で、水槽を上下に2本用意して下段の水槽をフィルターとして使う方式のことです。
水槽そのものをフィルターとして機能させるので、他のフィルターと比べてろ過材を大量に入れることができます。
大型魚や海水魚等の強力なろ過が必要な生き物を飼育する際によく使われる方式です!
今回は生体メインの水槽で「なるべく強力なろ過を」とのご要望でしたのでオーバーフローを採用しました。
キャビの中は↓みたいな感じになっています
こんな感じ

通常は水槽内にセットするヒーター等をろ過槽内に設置出来るので水槽内をスッキリさせることができます。
上から下へ水を落とす構造のため、水の落下音がどうしてもありますがフタをすることである程度防ぐことが出来ます。

全部セットするとこんな感じです↓
水槽の外に配管や配線がはみ出すと、どうしても見苦しいですよね。
このタイプはセットすると外に出るのはライトの配線だけですよ!
(今回はエアーカーテン用のチューブもですが)
ライトはADA社アクアスカイムーン601のライトユニットだけを、アクアフォレストオリジナルキャノピーに埋め込んであります。
新宿店でも同タイプを展示で出しておりますが、スッキリまとまるので美観が大変よろしいです!
基本的に受注生産でサイズ、形等、1cm刻みでオーダーできるので他のライトに合わせて製作することも出来ます!

生体メインなのでレイアウトはシンプルに溶岩石を積み上げて、活着系水草のみを使いました。
水草水槽の設置レイアウトよりも最近は生体メインの水槽設置が増えております!
お気軽にご相談ください!!
よろしくお願いします!!!!!

アクアフォレスト出張サービス

アクアフォレストではお客様のご希望に合わせ、豊富な経験と知識で様々なご要望にお答えします。
水草レイアウトの制作はもちろん、雑誌撮影や各種イベント用水槽の設置なども承ります。
水草、熱帯魚のことに関してご要望がございましたら、まずは一度ご相談ください。
ご相談、お見積りは無料です。

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