器材

意外と知らないガラス配管の話し

二酸化炭素の添加器具やパーツ類はこだわりが出たりしますよね!
なかでも、人気なのがガラスでできた製品ですね。
こんな感じの物です↓(ミュージックカウンター)
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ガラス器具を配管するときはソフトチューブで配管しましょう。というのは周知のことと思いますが、
特に使いやすいのがシリコン100%製のチューブです。お湯に浸けると柔らかくなり、ガラスに差し込みやすいです。
そして、水の中で使っていても固くなりずらいのが特徴です。
気づかない方が多いですが、チューブが固くなるとガラスから外れやすくなってしまいます。
二酸化炭素を出したときに拡散器(パレングラスなど)からチューブが抜けてしまうのは
チューブの硬化が原因の場合が多いですね。
結論として100%シリコンチューブがベストです。(ADA社純正のチューブよりも相性が良いと思います)
※ちなみに、チューブに問題がないときは拡散面の詰まりのチェック、バルブとレギュレーターの距離が
短く配管できているかチェックしてみてください。
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