水草を買っても枯れてしまう！
キレイに育てられない！
…などで困っていませんか？
水草は光・二酸化炭素・肥料のバランスが大切で水質・水温の影響を受けながら育ちます。

光

光は水草の生命線！ 二酸化炭素は添加できなくても光量アップだけで育てられる水草はたくさんあります。 蛍光灯の増設、水草用の蛍光管への変更で光量アップをはかりましょう。 照明の照射時間は、６～８時間ぐらいが目安です。

二酸化炭素

光は水草の生命線！ 二酸化炭素は添加できなくても光量アップだけで育てられる水草はたくさんあります。 蛍光灯の増設、水草用の蛍光管への変更で光量アップをはかりましょう。 照明の照射時間は、６～８時間ぐらいが目安です。

肥料

底床肥料・液体肥料・固形肥料を上手に使いこなし水草を元気に育てましょう。 コツは少ない量をこまめに補給！ 肥料分は入れ過ぎるとコケが出ますので注意が必要です。 葉の成長点が白化した時などは、鉄分系の肥料を添加しましょう。

水質による影響

水草も魚と同じで好みの水質があり，順応出来ないと枯れてしまいます。 枯らさずに元気に育てる為に砂利の変更などで水草の水質に合わせてあげましょう。 低pHを好む水草にはソイル系の底床。それ以外は、大磯砂などの天然石系がおすすめです。 ソイル系を使えば全て育つわけではないので注意が必要です。

水温

水草の活動スピードは水温によって左右されます。 水温が高いと新陳代謝も高まり、光合成をたくさんする必要がでてきます。 その際、光合成量が少ないとだんだんやせ細って枯れてしまいます。 夏場は光・二酸化炭素・肥料の要素を充実させる必要がでてきます。 不適応な水温や急変で溶けるように枯れてしまう事があるので注意が必要です。