皆さんこんにちわ!!
いやー、寒いっす!!
そんな寒さをて耐え抜けるのは、食べ物のおかげですね。
今の時期美味しい食べ物と言うと魚ですね。
大抵の魚が秋~冬にかけて美味しくなります。
肉より魚の方が好きなのでこの時期が待ち遠しい・・・・
そん中よく行くスーパーで「サメ」が売っていました。(アブラツノザメ)
昔からサメは死ぬとアンモニアが回って臭くて食べられる物ではないと聞いていたので、
ずっと犬猿していたのですが、そん臭いと言われるサメが、毎年この時期に何故
店頭に並ぶのかチョッと不思議に思い、勇気を振り絞って購入してみました。
早速、家に帰ってまずどう調理したら臭いは無くなるのかを考えました。
5分考え・・・無難なところ照り焼きに決定!!
早速調理開始!!
5分で完成!!
食す!!
一口め「パク」「モグモグ」「ゴクリ」 美味い!!
いやー驚きです、全然臭くないです。 驚いたのがあの柔らかい身です。
なんとも言えないあのフワフワ感!
鮭、鰤、などは焼いた直後なら柔らかくて美味しいですが、冷めてしまうと身がガチガチに
なって美味しさも半減しますよね。(ハラスの部分なら別ですけど)
しか~し!!サメはサメても身はフワフワなのです。これには驚きです。
サメはサメても美味い!!
ムニエル、フライ、煮付け、どの調理方法でも美味く食べられました。
値段も安くて美味しい「サメ」は庶民の味方です。
サメはサメても固くならないのでお弁当のおかずにお勧めです。
こんなサメー時期にサメを求めて色々なスーパをハシゴしているギャグもサメー男が久しぶりに
PIXY展示水槽のその後ご紹介!!
こちら再セット直後の様子です。
いつも通りセット初期最初の一週間は毎日全換水でやり過ごして過剰な栄養分をだします。
今回はPIXYキューバ・パールグラスを前景に使用しているので、換水は欠かせませんね。
セットしてから2週間後
やはり茶コケが発生して来ました。
ホースで吸いだせる苔はなるべく吸い出しましょう。
取れないところはエビで対処しましょう。
えっ!
「キューバ・パールグラスなのに大丈夫かよ!!」
と思われた方も多いとは思いますが、大丈夫です。
上の画像の様に、水槽の高さギリギリぐらいまで盛り土をしている場合は、正直2週間たっても
エビを入れることは出来ません。(最低一ヶ月位はエビの投入を控えた方が無難です)
コケもそうなんですが、一番大事なソイルを運ばれてしまうので・・・・・・
ただ今回キューバ・パールグラスの植栽部分に極端な盛り土をしていないので、
エビを投入します。
キューバ・パールグラスを使用してる場合は、ヤマトヌマエビより小柄なミナミヌマエビ
が良いでしょう。
完全に根付いた状態ではないので,、ヤマトヌマエビではキューバ・パールグラスが
抜かれてしまいますからね。慎重に行きましょう。
キューバ・パールグラスから逃げている人の典型的なパターンは、構図はしっかり山岳風
でカッコイイのですが、大抵止め石不足や土台が不安定な状態が見受けられます。
そんな所にキューバ・パールグラスを植栽してしまえばどうなるか・・・
●植栽する→2~3週間後→茶コケ発生→我慢できずエビ投入→傾斜が付いた部分のソイル運ばれる
→ソイルを盛り返す→またエビにソイル運ばれるの連鎖がずーっと続く→崩壊。
なので極度の盛り土などした場合は、大変ですが換水に頼るしかないです。
ただ今回のレイアウトの場合は極度の盛り土など行なっていないので、エビを投入します。
ミナミヌマエビ
一日で完全に取れると思わないで、少し気長に待つくらいで大丈夫です。
あせらずゆっくりとですよ!!
(お店ではそうも行きません・・・店長と副店長の目がギラッ)
3日後の画像
きれいにコケがなくなりました。
キューバ・パールグラスも殆ど抜かれることがありませんでした。
極度の盛土をしなければ、スムーズにキューバ・パールグラスを育成できるでしょ!!
いままでグロッソス・ティグマで逃げていた人もこれなら出来ると思うのではないでしょうか!!
そんなキューバ・パールグラスから逃げているあなたに朗報ですよ!!
一鉢 980円 3鉢 2480円 限定40鉢
只今、アクアフォレストではウィンターセールでキューバ・パールグラスが
とってもお得な値段で買えちゃいますよ!
キューバ・パールグラスメインの水槽の場合、30~45cm水槽で大体3~6鉢、60㎝水槽で6~9個が
目安です。
はじめから沢山植栽することで、セット初期のコケの抑制効果がありますし、水草自体の成長も明らかに
良い様に思えます。
人間も集団行動だと気が強くなるでしょ!(笑)そんなとこだと思いますよ。(持論)
なのでお得な価格で買えるときに買っておくべし!ですよ。
それではキューバ・パールグラスから逃げている方ご来店お待ちしております。(笑)