皆さんこんにちわ!!
アクア・レイです。
いやー今日は暖かいですね。
なんでも今日の東京の最高気温は16℃だそうです。
なので今日はオッサンチクチクセーターを脱ぎ捨てて、
白のタンクトップに白の半ズボンのフォーマルな格好で出勤しました。
やっぱり格好がビッとしてるからでしょうかね、女性の視線をビンビン感じましたね。
胴周りも0.3ミリ程縮まったので、かなりスレンダーになりましたね。
そりゃー女性もオッサンに釘付けてな訳ですわ。
と、ナルシスト的な思いにふけっていると、器材担当八田から指令が・・・・・・・
なんでもお店のニッソー104水槽をリニューアルしろとの事。
「ハッ!!すぐに取り掛かるでございます!!八田副店長殿!!!」
実際のオッサンの心の中(なんで二酸化炭素も添加しない水槽を、
このニュータイプのオッサンがやらなければならんのじゃー!!(オールドタイプです)
ここはワシが手を下すこともあるまい・・・・・そうだパダワンにやらせるとしようフッフッフッ)
「ちっとちこうよれパダワンよ!」
「お前がニッソー104セットの水槽をレイアウトしろ!!」
「イエ~ス!マスター!!フォースが赴くままに。」
「それだでは始めるとするかパダワンよ!まずは使う器材や素材を集めてこい!!」
「イエ~ス!マスター!!」
と言うこと今回はニッソー104セットを、オッサンのパダワンが製作します。
さて今回主役の水槽セットですね、ニッソー104セット。
正直ニッソーのセットと言と、オッサン場合は106セットの方が印象が強いですね。
106セットが昔熱帯魚ブームを引き起こした水槽だったのは間違いありませんからね。
現在はADAのキューブガーデンの様なフレームレスの水槽が主流ですが、オッサンが
熱帯魚飼いだした当時はフレームレスの水槽なんてなかったですからね、イヤー
この曲げガラスで前面にシリコンがない水槽を見た時はカッコエエ~と思ったものです。
で、106は60cm水槽、104は45cm水槽、で今回は104セットなので45cm水槽です。
少し背高の水槽で約40?の水が入ります。大きすぎず、小さすぎずでお手ごろな水槽ですね。
若干フレームが付いている分、どこか古臭い感じがしなくもないですが、お魚を飼育
するのに十分な装備が組み込まれているので、初心者にお勧めなセットですね。
バックスクリーンは、簡単にテープなどで貼り付ける事が可能なリバーシブルスクリーン45を使用します。
簡単に貼り付けられるぶん隙間が空きやすく、水が隙間に入ると汚らしく見えるのでしっかりと
テーピングします。
画像みたいな感じにビニールテープで4面しっかりとテーピングすると安心です。
で今回はブルーを選択しました。
えっ、グフみたいでカッコエエでしょ!!
104セットのフィルターは上部フィルターなので、 セットで付属するろ過マット+当店ではパワーハウス
を1?使用します。
これによりお魚を泳がせる数を増やせるのと、水換えの頻度を軽減できます。
オッサンみたいに楽したい人には打ってつけでござる。
一番底の部分に敷き詰めます。
「上部フィルターかよ!ダセー!!」って馬鹿にする人もいますが、
確かに水草を密生させたレイアトには向いていませんし、上部を隠すので暗くなりがちですが、
利点だってありますよ!!
まずろ材の交換がとっても楽チンです、フタを開けてウールマットを新しい物と交換するだけでOK牧場!!
それに酸素を取り込みやすい構造になっているので、魚の酸欠が起こりにくく、バクテリアにも酸素が
行き届くので、水槽セット初期のフィルターの立ち上がりが外部式フィルターと違い格段に速いのです。
と言うことはお魚を早めに投入できると言うことなんですな。
管理が楽チンなのは初心者にとってありがたいですからね。
砂利はクリスタルオレンジを仕様します。
この砂、粒が細か過ぎないなので今回パダワンに創らせるレイアウトには欠かせません。
また暖色系の砂なので水景をある程度明るく演出できます。
上部フィルターで後ろの面が暗くなるぶん砂利で少しでも明るく演出しましょう。
今回使用する量は20キロくらいです。
そして今回使用するのがLED水中ライトです。
小型のライトなので、自分が狙った所で点灯できて結構重宝しますよ。
ただ小型水槽用なので、電源コードが若干短く大型水槽での仕様はチョット無理かもです。
最近のレイアウト水槽では水中ライトみたいな物を使ったりしないですからね、
だからこそこのアイテムを使うのです。
水草が沢山植栽してある水槽ばかりがレイアウト水槽ではありませんからね、
水中ライトなどを使って楽しい水槽に仕上げるレイアウトもあるって事です。
なので今回パダワンに命じた課題は「アクア・ファンタジー」。
水中ライトを使用するとそんな感じになる気がしませんか。
バックからエアーカーテンを演出します。
エアーポンプは水心のエアー調整が出来るタイプをチョイスします。
でレイアウト素材ですね。
パダワンがチョイスしたのが木化石です。
当店で販売している木化石は2タイプあり、今回チョイスしたのは砕きやすいタイプの木化石です。
やや赤味が強い感じの石です。
もう1つのタイプの木化石は黄色味ベースで黒の筋や琥珀みたいな物が入る石で、こちらはかなり硬いので砕きずらいですね。
色、質感ともに違いがあるのでそのレイアウトに合わせて使用するのがベストです。
結論から両方ともレイアウトで使いやすいです(笑)
えー今日は時間が無いのでこの辺で・・・・・
オッサンいつから器材担当になったんだろうか(泣)
八田の策略に完全にはまってるオッサンとパダワン・・・・・・
続きは次回で・・・・・・・・・。
ご来店お待ちしております。