皆さんこんにちわ!!
本日、東京晴天なり!!
リスボンから帰ってきたばかりなので、チョット時差ボケ気味の、アクアの申し子アクア・レイです。
イヤーやっぱり日本の食べ物は美味いっすね。
家に帰ってきて、最初に飲んだ豚汁・・・・・・涙がチョチョギでそうでした。
言葉で表すと「ヒデキ、感激!!」これですね。いや「オッサン、感激!!」でしたね。
その感激を旨に、一週間以上無断欠勤した仕事の穴埋めをしたいと思ってます。
それでは遊びはこれまでにして、働きマンスイッチ入ります。想像して下さい、松方弘子のあのポーズをオッサンやってます!!「ビッ!!」
だいぶ時間がたってしまいましたが、我がパダワンのレイアウト水槽のその後をご紹介致します。
前回、器材の紹介だけで終わったんですよね。
なのでここからスタート。
ソイルを軽く敷きます。
石は木化石を使用します。
当店では2種類木化石がありますが、今回使用する水槽は36cmの小型水槽なので、砕きやすい木化石を使用します。
使いやすいように、タガネとトンカチで砕きますよ。
石をソイルに突き刺して行きます。
パダワン曰く、段々畑みたいなレイアウトにし、簡単かつ、見た目が良く、女性ウケするレイアウトにしたいとか・・・・。
さっき砕いた小さな石も配置していきます。
刺し込むだけですからね、素材さえあれば簡単に出来ちゃいますね。
石が倒れそうな時は溶岩石で支えます。
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ソイルの流出を防ぐため、石と石の隙間には小さな石を配置します。
さっき砕いた小さな石も配置していきます。
二つ目の段々畑を造ります。
これも差し込むだけですよ。(嫌味な上司の顔を思い浮かべて刺し込みましょう、これでストレス発散(笑))
同じ用に一気に段々畑を造りましょう。
段々畑の中にはソイルを流し込んで行きます。
まだバラバラ感が残りますが、水草が生長すれば、細かな隙間や石の角張った部分などは気にならなく
なりますよ。
水を注入して細かな隙間の部分にベルベット・モスを巻きつけた石を配置します。
なんか面白そうなレイアウト水槽になりそうですね。
ここからは水草の植栽です。
今回使用する水草は、
ニューラージパールグラス×2POT
インディアンクラスススラSPベトナム×(PIXY)1CUP
パールグラス×一鉢
ロタラナンセアン×一束
ロタラ・マグランドラナローリーフ×10本
ネサエアSPレッド×10本
アンブレラプラント×5分の一束
ベルベット・モス×一個
と使用します。
水草を植栽して行きます。チョット多すぎじゃね~!!と思われる方がいるとは思いますが、
始めから沢山水草を植栽することで、セット初期のコケをある程度抑制できるので始めから沢山植栽しましょう。
続いて前景草の植栽ですね。
ニューラージ・パールグラスを使用します。
人によりけりですが、パダワンの場合は水を抜いてから植栽するみたいですね。
グロッソスティグマやキューバ・パールグラスほど光量が必要ないので、結構使いやすいと思いますよ。
ただ成長がややゆっくりめなのが、少し残念ではありますが・・・・・
後景、前景共に初めからタップリと水草を植栽しましたね。
見栄えもええじゃろ!!ここで「どや顔」です。
え~、なんとなく女子ウケする水槽になったんじゃないでしょうかね。
で2ヶ月経ったんだから・・・・・・・・、完成系と行きたいところでしたが、
オッサンがリスボンに行ってる間に、またまたお客様のお家に旅立ってしまいました。
パダワンにとっては嬉しいやら、悲しいやらの複雑な気持ちでしょうが、
お店にとってはありがたや!!この一言に尽きます。
てことで、パダワンにはまた新しいレイアウト水槽を創ってもらいましょう。
NEWパダワン水槽をお楽しみに!!
アクアフォレストでは、水草レイアウト水槽に必要な、器具、素材、水草はもちろん、
主役のお魚も豊富に取り揃えております。
なので水草レイアウト水槽を始めようと思ってる方は是非アクアフォレストに起こし下さい。
オッサン以外のスタッフが親切丁寧に対応したします。
ご来店お待ちしております。