最近、急激に寒くなったので、押入れからチクチクセーターを引っ張りだしました。
上は重装備、下は半ズボンのファッショセンスゼロのアクア・レイです。
イヤー本当に寒いですよね。
こんな寒い日が続く日は、やっぱり鍋にかぎりますよね。
その寒さの反動で、ついつい一人用鍋を購入してしまいました。
この一人用鍋、ホームセンターで購入したのですが、種類の多さにビックリしましたよ。
種類が多いと言う事は売れていると言う事ですからね、これはオッサンみたいなボッチ鍋を楽しんでいる方が
多いと言うことじゃないですかね。
これぞ孤独のグルメの走り・・・・涙
少し寂しさはありますが、そんな寂しさは、熱い鍋を食せば汗と一緒に流れ落ちると言う物・・・。
なのでこれからの鍋のスターンダードはボッチ鍋ですよ!!
皆様忘れずに!!ちなみキャッチコピーはこれ「鍋奉行はもう要らない!マイロンリー鍋。」(泣)
それではボッチ鍋推奨委員会会長アクア・レイがお魚ご紹介。
冬はタラチリに限ります。
最近定番で置いてます。
真っ赤なボディーに白い斑模様が入りとても美しいですね。
ボディーの色も目立ちますが、やっぱり名前の通り、白い手に目が行きますね。
水槽内で繁殖が可能なので、増やす楽しみも味わえますよ。
こちらは白主体のエビです。
背中に白いラインが入り、繊細な美しさをかもし出していますね。
カワイイエビです。
ホワイトグローブシュリンプはワインレッド系の色ですが、
こちらは鮮やかな赤と言ったところでしょうか?
手と尻尾が黄色に染まり、とっても美しいですね。
派手さを求めるならこのエビで決まりです。
レッドビーシュリンプと違い、ボディーも小さいので、当たり前ですが小さい水槽で飼育が可能です。
このスラウェシ系のエビですが、飼育する上で重要なのは、水質をアルカリ性に傾けるのがポイントですね。
ソイルよりも砂利の方が管理しやすく、当店では薄く化粧砂を敷き、そこにサンゴ岩や貝殻などを入れて、
水質をアルカリ性に傾けています。
派手な体色にこのサンゴ岩や貝殻が良いアクセントにり、淡水なんだけど海の中っぽい演出が出来るのがいいですよね。
投げ込み式の簡易的なフィルターで飼育できるのも嬉しいですね。
淡水エビなんだけど、淡水エビぽく無ない、いや、むしろ海物語的なこのエビを飼育してみてはいかがでしょうか!!
いずれサムとマリンちゃんが現れるかも・・・・・いや魚群が・・・・・・・
ご来店おまちしております。