新宿

【新宿店】60cmアクアテラリウム水槽作成その1

みなさんこんにちは!!器材担当高萩です!!

今日はプリン食べるのを忘れてしまいました。

それはさておき、今回は店内展示の60cmのアクアテラリウム水槽を作成しました!!

アクアテラリウムってなんだ?」という方のために簡単な説明します。

アクアテラリウムとは、水槽内で水中部分と陸上部分がある水槽のことです。

陸上部分には陸で生えているコケや水上葉した水草を育てられたりします。

アクアリウムとはまた違った楽しみ方があります。

前置きはさておき今回は配管周りまでセットしました。

水草の植栽や水を入れる作業、生体導入は次回のアクアテラリウム水槽作成その2で後日ご紹介したいと思います。

 

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水槽はGEX タートルテラリウム600
600×300×400mm(幅×奥行き×高さ)(正面の高さ300mm)

正面のガラスだけ低くカットされた、アクアテラリウムにピッタリの水槽です。

照明はADAのアクアスカイ601を使用。LED照明はメタルハライドランプや蛍光灯と違って、光そのものに熱を含まないので、陸上部分の植物の葉焼けが起こりにくいです。

ADAのアクアスカイシリーズでしたら光量も十分なので、アクアテラリウムに最適です!!

今回使用する砂はドクターソイルを使用します。

粒の大きさ、硬さともに底面フィルターにピッタリです。吸着効果が高いのも嬉しいですね。特に今回は流木を多用するので、流木のアクを吸着してくれることに期待です。
色も明るめの茶色なので、暗くなりがちなアクアテラリウムの水中部分にピッタリです。

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フィルターは底面フィルターを使用します。

ポンプはPP-51を使用します。
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底面フィルターの上にそのまま砂を被せるとモーターの故障の原因になるので必ず砂を敷く前にフィルター用のマットをフィルターの下と上に掛けてあげてから砂を敷いてあげて下さい!!

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ソイルを敷いたら石や流木を仮組みをしていきます。

今回は奥行き感と流木の根っこ感を出していこうと思います。

今回使用する素材は溶岩石と底カット流木です。

まず親石になりそうな溶岩石と流木を置いていきます。

奥に行くにつれて石を小さくし、奥行を出しています。

映りが悪くて大変申し訳ございません。

 

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流木をつなぎ合わせるためにビニタイを使用し、つなぎ合わせていきます。

注意点としては流木をしっかり止めておかないと水や流木の上に乗せる植物や水の重みで崩れてしまいます。

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細かい枝流木は石や流木にシリコンの接着剤を使い接着させてくっつけております。

前面から見た時、接着部が見えてしまうと違和感が出てしまいますので注意してください!!

 

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素材の仮組みが終わったら底面フィルターの接続部分に分水器を付け先端にチューブを付けていきます。

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チューブも長めにあった方が調整がしやすいです。

水を流したい部分までチューブをつなげビニタイで固定します。

水中から露出する流木の部分から水が滴り落ちるイメージでチューブをつなげていきます。

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水中部になる部分はこちらです。

根っこ感が出てます。

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今回はここまでの紹介で終わらせていただきます。

続きは次回のアクアテラリウム水槽作成その2で完成までをご紹介させて頂きます。

お楽しみにお待ちください。

今回ブログで紹介させていただいた60㎝アクアテラリウムレイアウト水槽は、完成後水槽一式で販売予定ですのでご希望のお客様はご相談ください!!

その際、水槽の設置やメンテナンスなども承っておりますのでスタッフまでご相談ください!!

皆様のご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

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