新宿

【新宿店】写真付きお魚紹介です♪(後編)

前回のトレラン後、スタミナアップを図るため肺活量の強化と背中の血流量を増やす運動を取り入れようと、腿上げ運動を開始。しかしただ腿を上げる運動は10分と持たない・・・そう飽きるのだ。そこで考えたのがサッカーボールを使ったリフティングだ。嫁に懇願しアルペンで2000円のサッカーボールを買ってもらった。
足裏の痛みはあったがレースまで時間が無いのでとりあえずやり始める『ぽん、ぽん、ぽん、ぽとっ・・・!?』2回目『ぽん、ぽん、ぽん、ぽとっ・・・アレ!?』記録3回。
筋トレ以前の問題につまずく生体担当齊藤です。

 

それではお魚紹介に参ります。

 

 

ミクロラスボラ・ブルーネオン 実長2cm 価格580蛍光グリーンのストライプと体色が一際目を惹くタイを代表する小型美魚。明るめ岩組レイアウトに良く似合いますが、あえて白系のスクリーンを使わず、黒か青を使用することでより色が映えて見えます。混泳も可能ですが、シルエットが似た魚のヒレをかじることがあるので注意が必要です。
(C面上段)
サイアムアルジイーター 実長3.5cm 価格480銀色のボディと尾筒に入る黒いスポットが特徴のコイの仲間。飼い込んでもヒレが黄色くなる程度の地味な体色ですが、丈夫でコケ取能力が高く、サイアミーズほど大型化しないため小型の水草水槽に向いています。サイアミーズほど入荷率は高くないので居た時に購入をオススメします。
(フグ下水槽)
メドゥーサデルタテール 実長4cm 価格ペア5980 尾びれが中落しないタイプのメドゥーサ。デルタになったとはいえ形の整ったものは少なく、中落ちするはずの部分は柄の入りが悪くなるものが多く、選び甲斐のある品種です。
(F面上段)

 
カナディアンホワイト 実長4cm 価格ペア5800 1996年頃にモスコーブルーと共に日本に初輸入された品種。当初はドイツイエローと似た色彩構成をしており、2種ともエロンゲート遺伝子を持っていたため、オスの背びれなどに伸長が見られましたが現在流通しているものは、ソリッドを含む別系統との交配により作出されているため当時とはやや異なる表現になっています。同腹で採れた仔でも表現がかなり異なるため、作成者の好みが現れる品種です。
(F面上段)

 
オレンジクロマイド(ゴールデンオレンジクロマイド) 実長4.5cm 価格1980 オリジナルはインドやスリランカに棲息するアジアでは珍しいシクリッドの仲間。古くから知られ、オレンジ~黄色がかった体色とヒレや眼下に青い装飾が入る美しい種で最近は輸入量が減り、あまり見かけなくなりました。飼育に関しては汽水域に棲息するため薄めの塩水を用意したいのと、弱酸性~中性付近でやや硬度のある水を好みます。繁殖はディスカス同様、親が体表から分泌するミルクで子育てします。
(ミドリフグ水槽)

 

 

 

 

コリドラス・オガワエ ワイルド 実長5cm 価格5980ペルーやコロンビアから来るアルマータスや旧アルマータスよりも体高や最大サイズが一回り大きく見ごたえがある種。他のコリドラスに比べても体高があり、垂直に伸張する背びれが格好良く、入荷したてはグレーの体色ですが、飼い込むと飴色っぽい体色になります。また体側のソバカス模様は光を浴びて緑にキラキラと輝きます。名前の由来はTVにも出てるブラジル在住の小川さんから付けられたものだそうです。
(B面下段)

 
コリドラス・ブロッキーヴィッタータス ワイルド 実長6cm 価格4800プルス川に棲息するコリドラスで、以前はマナウス便で時期が来れば入荷していたコリですが、規制や環境破壊などでカージナルテトラなどの小魚が減ったこともあり大手輸出業者が廃業。
その後、姿をあまり見ることが無くなってしまった品種。個体差の激しい種ですが、今回来ていた子はどれもラインが整いシャープな個体が多かったです。人が採らなくなると綺麗になるんですかねぇ~
(B面下段)

 
高頭丹頂 長野飯田産 Mサイズ 上物 実長10cm 価格3800 丹頂といえばやはり飯田産。赤の発色やコブの形状に目が行き勝ちですが、地肌の白さもそれを引き立たせている材料です。

 

 

 

三色コメット 上物 実長9cm 価格1800 滅多に出回らないクラスの三色コメット。カメラの前を横切るお茶目な子が多く、写真に収めることができなかったいいのがいます。

 

 

以上、写真付きお魚紹介でした!

ご来店お待ちしております。

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