新宿

【新宿店】写真付きお魚紹介です♪

こんにちは、生体担当の齊藤です。

先週ご紹介できなかった新着のプレコと昨日入荷分のオススメ魚を一挙にご紹介いたしますのでぜひご覧頂きたいと思います!

それではスタート!

 

ナノストムス・エスペイ 実長3.5㎝ 価格2980img_4217 img_4222年間を通じて今の時期から11月の終わりくらいまでしか入荷しない稀少なお魚。
斜めに入る独特なスポット模様が特徴的。入荷時はやや弱い面を見せることと、遊泳性の高いお魚や水流の強い環境は泳ぎが苦手な彼らには好ましくなく、ストレスから痩せてしまうことが多いです。

 

ニュースポットブロンズプレコ 価格4980img_3836 img_3845 img_3774ペルーのリオファラガにて採集されたもので、インボイスネームchaestoma spL355として入荷。
よく見かけるスポットブロンズより全体的なスポットが細かく、背ビレ・尾ビレまでも明瞭に入ることや、尾ビレは上のエッジが赤みがかり下に行くにつれへ黄色いグラデーションになっている特徴が見られます。天然下での体色という可能性が高いですが、ヒレや胴体に光沢がある綺麗なブロンズプレコです。
ペルー便のブロンズプレコは他にもまだまだ知られていない品種が存在し、日本への入荷も少ない為、これから新しい品種の入荷が待ち望まれます。img_3753 img_3710こちらは新種と思われる背ビレと尾ビレがオレンジ色に染まったニュースポットブロンズプレコ(仮名:スカーレットブロンズプレコ)価格7980 img_3701絶対怒ってますよね~

 

 

アプロケイリクティス・マクロフタルムス 実長3㎝ 価格750img_4051 img_4061青い目と光線の当たり具合で見え隠れする青いストライプが魅力的なメダカの仲間。
オスは各ひれや黄色味が濃く出ているものや、尾ヒレにパールスポットを有する個体が美しいです。
飼育自体は容易で、大人しい種類となら混泳も可能です。

 

ブラックルリーシュリンプ 実長2.5㎝㎝ 価格780img_4241白黒バージョンのルリーシュリンプ。初入荷の時に?carbon?のスペルを(カーボン)?Carbone?(カルボーン)と読み間違えたことによりカルボーンシュリンプと呼ばれていた。
ルリー同様、柄の個体差が激しく写真のような白黒バンドがハッキリした個体は流通量が少ないです。

 

エンドラーズ エルシルバラード 実長2㎝ 価格ペア6800img_4254ベネズエラのクマナ州にあるラグナデパトス湖で採集されたエンドラーズ
同じクマナ州のカンポマ川で採集されたブルースターと並ぶ程美しい種で白銀の体色と背びれの赤と黒の模様が特徴的です。

 

エンドラーズ エメラルドグリーン 実長2.5㎝ 価格680img_4272 img_4264お年玉タイプのエンドラーズから赤みを抜き緑味が強調された感じのエンドラーズ。
スリランカで養殖されているため安価な上、オス個体のみで流通することが多いですが、セレクトした個体は国産グッピーにも負けないくらいの美しさを秘めています。オスのみだと群泳性が増すのでレイアウト水槽に良く合います。

 

プンティウス・ペンタゾーナ・ジョホレンシス 実長3.5㎝ 価格480img_4228ペンタはアイバンドを入れて5本のバンドを有する事からつけられており、6本バンドのヘキサゾーナとは背ビレの付け根の黒斑が入いらない点や、体側の5本ラインが規則正しく、緑味が強いなどの違いが見られます。水質になじむと体色が燃えるように赤く染まり大変美しい姿になります。性格も大人しく、ゴールデンテトラなどキラキラしたお魚と泳がせると色合いが良いです。

 

バンデットグラミー 実長7㎝ 価格1680img_4208 img_4196原種グラミーの中でも比較的美しい体色をした種。成長すると10~15㎝とやや大型になりますが、性格は大人しく小型魚との混泳も可能です。滅多に入荷しない稀少なお魚です。

 

ブロンズパファー 実長2.5㎝ 価格780img_4324マンボウをちっちゃくしたような可愛らしいフグの仲間。
成長しても8~9㎝程度で、純淡水で飼育できるところも魅力の一つです。
エサはアカムシやクリルを初め苦労なく人工飼料に餌付くためわりと飼いやすいです。
背中の黒い模様は幼魚斑で成長とともに消えゆくものです。

 

ヴァンパイアクラブ 実長4㎝ 価格1380img_4176ハロウィンカラーということで、っぽいやつ探していたら居たので連れてきました!
変に汚れやすい水場を作るよりも、砂地を用意し、毎日一回霧吹き程度の水気を与えてあげるだけで簡単に飼育できます。カニは縄張り争いが激しい種類も存在しますが、本種の爪はケンカには使えない程挟む力が弱く、傷を負う事は稀で、その用途は摂餌行為がほとんどです。バラバラになってお友達に食べられている事件があるのは、カニは亡骸になった直後から関節が外れやすくなるため仲間に踏まれそのような状態になります。適正な環境下では全くケンカすることはないので、同じ系統なら複数飼育も可能です。

 

以上、写真付きお魚紹介でした!

ご来店お待ちしております。

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