初めて熱帯魚飼育を始める時に、どの水槽を買えばよいか迷っちゃいますよね。
そんな時はアクアフォレストオリジナルの30センチ熱帯魚飼育がオススメです。
初心者でも水質維持しやすい10Ｌ以上の水量、扱いやすい外掛けフィルター、ピッタリの量に
計量したソイルなどベーシックスタートには最適です。

 

二酸化炭素キットを購入して二酸化炭素を添加すればほとんどの水草も育成できます。
展示水槽で水草が元気に育っている様子です。
水草が元気ならばお魚の調子も良くなって一石二鳥です！

 

 

ルドウィジアも調子が良いと
赤色がきれいですね。

 

 

ウィステリアもトリミングを繰り返して
頭が小さめに収まっています。
明るい緑できれいですよね。

 

 

熱帯魚飼育がメインのセットなので
光量はあまり強くないため前景草は
南米ウィロモスにしています。
這うタイプの苔はリシアストーンなどに巻き付ければ
前景として使うことができますので
光量に合わせて水草を選んであげましょう。
本格的に水草を始める時は光量の強いライトに
変更するのがベストです。

 

 

底床をソイルにすると水草の育成に有利、水質を弱酸性に傾けてくれるなど
飼育の上で良いことが多いですが1年前後で交換が必要になります。
コリドラスなど砂利を掘り返す魚をメインにして水槽を作りたい時や
ソイル買い替えのランニングコストが気になるときは底床を砂系にしましょう。
人気のサンディブライトがセット組されたタイプもありますので
こちらもオススメです。