人気のサイズ30センチキューブ水槽のレイアウトをしました!
黄虎石系の石を使って高低差を付けたレイアウトです。
石を組み上げて中にソイルが入っています。
ちょっと見えにくいですが横からの画像です。
ソイルがかなり盛られているのがわかるでしょうか?
上手に組み上げることができたら、石と石の間に水草を植えていきます。
水草の種類を変えてレイアウトに変化を持たせると良いですよ。
今回使ったのは黄虎石系の石です。
ボコボコと穴が開いており、とても面白い見た目の石です。
色も明るいので、すっきりとした明るい感じのレイアウトを作ることができます。
柔らかい石なので、たがねとハンマーを使って割ることもできます。
大きすぎる場合や形を変えてみたい時は、思い切って割ってみましょう。
レイアウトを上から見るとこんな感じです。
水草をたくさん植えることで、コケの予防になりますのでレイアウトするときは水草を所狭しと植えましょう。
水温計はADAの引っ掛けタイプを使っています。
吸盤で水温計をとめるタイプだといつの間にか落下して付け直すのが面倒なことってありますよね?
このタイプなら落下することがないので、掃除して最終確認したら水温計が落ちていたなんてことはなくなります。
30センチキューブ水槽には5mm厚水槽用を使いました。
お値段は1045円
温度計は年中使うものなので、便利なものがいいですよね。
他にも6,10,12,15mmの商品があります。
水槽の厚さが小さい分にはガタつきがでますが使うことができます。
もちろん、ADA社以外の水槽にも問題なく取り付けできます。