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ADAレイアウトセミナーに行ってきました。

みなさんこんばんは!お魚・水草担当轟です1_20120225193219.jpg
まず1本目のテーマは「使えない流木を使う」でした。
我々が選んだ売れない人気の無い使えない薪のような流木でレイアウトします。
サイズは90センチ×45センチ×45センチ
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ぱっと掴んでさっそく組み始めます。
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ここまでホンの10分程度しょうか?
早い早い、初めて間近で見る天野さんのレイアウト…
リズム感、スピード感、間の取り方などなど…
少しでも感じる事ができたかな?
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細かな石は撒く!
アクアジャーナルになんども登場したフレーズを生で体感することができました。
思っていたよりもずっと大胆です。
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今回使用した渓石です。
レイアウトしながらどんどん石を減らしていきます。
空間を意識する。
「多すぎたら減らせば良いんだよ」と一言。
それが難しいだよなと思った人も多いはず…
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後ろはしっかりソイルを盛っていました。
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構図が決まったら流木の接合部分をウッドタイトで固定します。
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ウッドタイトの上からウィロモスをモスコットンで巻き付けます。
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流木のつなぎ目にアヌビアスとボルビティスを挟むようにして配置します。
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完成図です。
後ほどアクアジャーナルにて掲載されると思いますのでお楽しみに!
続く…

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