生体

最近人気のバンパイ アクラブ

皆さんこんにちわ!!
三連休明けの仕事はちゃんとこなせてますか?
えっ!「体がだるい」そうでしょう、そうでしょう。(笑)
関東、土日はあまり天気がよくなかったですが、昨日月曜日はまずまずの天気だったみたいで、
海水浴場は大賑わいだったみたいですね。
今年の海水浴場は昨年の騒音やクラブ化問題とかの原因で規制が厳しくなり、やや若者の数は
少しへったものの、そのぶん家族連れの人が増えたみたいですね。
いやー海かー!
そういえばここ10年くらい海で泳いだ記憶がないっすね。
昔はスイミング帽(何年何組・・・・・)にゴーグル、そして水の抵抗を限りなく減らすブーメランパンツで
ひたすらバタフライで泳いだものですが(近くの人に相当迷惑なのであまりお勧めできる泳ぎではありません。)、
しかし今では泳ぐことすらままならない・・・・(泣)
自分の田舎の海は50メートルくらい泳ぐとテトラポットが有り、よくそこでカニを獲って遊んでましたね。
テトラポットでカニを取るには割り箸が必需品で、海の家に落ちているどこぞの誰かが焼きそば
を食べたであろう割り箸を友達とよく探してましたね。
1本だと足りないので何本も・・・・
カニはテトラポッドとテトラポッドの隙間に逃げ込むので、その隙間に割り箸を入れてかき出してましたね。
大きいカニだと10~15センチくらいの大きさがあり、そのカニを獲るとなると
とてもじゃないですが割り箸が一本じゃ足りないんですよ。
ようするにかき出す時に割り箸が折れてしまうのです。(ポッキーです)
なので何十本も虫カゴの中にしまい、テトラポットまで泳いでそれから戦闘開始ですよ。
捕れるときは何十匹も捕れるのでカゴが満杯になります。
でっ捕ったカニはどうするかと言うと、釣りをしている人に直接訪問販売です。(学生の頃の話なのであしからず・・・)
「そのカニ買っていいカニ!!」なんつってね。
えー、黒鯛を釣る人には特に喜ばれましたね、黒鯛を釣るためのエサとして最適らしく、
たまに釣り人の方から、「そのカニ売ってくれるカニ!」と言われる事も結構ありました。
楽しめる+小銭も稼げてあの頃は面白かったなー。(タイムバックしてます。)
なので皆様、海へ行ったらカニ獲りも面白いのでお奨めです。
そんなカニ獲り名人がカニにちなんで最近人気のカニをご紹介!!

バンパイア クラブ
只今、夏と言うことで海を意識した販売水槽を創ってみました。
白い砂にサンゴの飾りや貝殻で装飾する、水草とは少し違った雰囲気になりますね。
実はこのバンパイア クラブは淡水のカニなので、塩水とかを作る必要がないので
手軽にカニの飼育が楽しめます。
淡水カニだけど海を意識している販売水槽・・・・・・・・
夏なので水槽も明るく爽やかに演出ですよ。秋になったら渋い感じにレイアウトを
創りかえれば良いことではありませんか!!それもまた楽しいですよ。
当店ではミドリフグも扱ってますからね、貝殻やサンゴの装飾品も多数取り揃えてます。
それらの装飾品を使えばだれでも簡単に海満載のレイアウトが創れますよ。
このカニ主にインドネシアに生息していて、採取される地域により甲羅の色や、爪の色が違い
コレクション性の高いカニと言えますね。
エサはカニなので殆どなんでも食べます。当店ではアカムシやタブレット状のエサなどを主に
与えています。
本当はテラリウムを創ってそこで飼育するのが適切だとは思いますが、
所詮はカニなので隅っこに隠れてしまいあまり姿を見せてくれないのです。
なのであまり複雑なレイアウトにしないで、オープンな感じにレイアウトを創ると
このカニの観察が良く出来ますよ。
甲羅の色も綺麗だし、大型化しないので小型水槽でも十分に飼育可能です。
ただし水槽から脱出するのがとても上手なので、フタはしっかりとした方が良いですよ。
初心者でも簡単に飼育できるカニがお奨めです!!
ご来店お待ちしております。

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