皆さんこんにちわ!!
本日東京曇りのち雨。
三連休最終日と言う事もあり、通勤電車はガラガラだったので、調子にのって座席でねっころがっていたら、
見知らぬ子供に、
「オッサン!、本来若者の見本にならなければならないあなたのようなオッサンが、
こんなだらしない事をしていてどうするんですか!!」と、一喝されたどうしようもないオッサンのアクア・レイです。
出木杉 英才君に一喝された事は置いといて・・・・・。
さて、謎のミスターXとフィッシュ人斉藤が採取してきたお魚をご紹介致します。
アピストグラマ・トリファスキアータ(パンタナール・ミスターX&フィッシュ人齋藤採取個体)
高グレードのトリファスキアータがやって来ましたね。
もちろんこの個体もミスターX&フィッシュ人齋藤採取個体(ライセンスを取得している現地の漁師の補佐として採取しています。)
まだ水質に馴染んでないと言う事もあり、やや体色がくすんでいますが、それでも中々の発色。
真ん中の画像でもわかりますが、背ビレの棘状がなんとも立派ですよね。
ブラジルブリードではなく、正真正銘のパンタナール産のトリファスキアータですのでご安心を!
採取、採取、と言いますが、採取と言ってもそんなに簡単ではなく、やっぱり釣りと一緒でポイントが大事みたいですね。
ライセンスを持ってる漁師さんがいなかったら、まず魚が取れるポイントすら行けないですからね、
年、月、いや日々風景が変る広大なアマゾンで、魚がいるポイントがちゃんとわかる事って本当に凄いことだと思いませんか?
同じ景色がグルグル状態ですよ。
川には毒針を持ったエイや、鋭い歯を持った肉食魚たち、水面には100を超えるカイマン、そんな中、アミを使って
魚を掬うのだからまさに命がけ、そんな過酷の環境下で、お魚を採取してくれる漁師に感謝ですね。
アピストグラマ・ボレリーレッドフェイス(パンタナール・ミスターX&フィッシュ人齋藤採取個体)
こちらもパンタナールを代表するアピアストグラマですね。
ややズングリとした体形に、ウルトラマンセブンのアイ・スラッガーみたいな背ビレが特徴です。
こちらもまだ本調子ではありませんが、本調子じゃないと考えると逆に期待感が持てますよね。
まだまだ体色は上がると思いますよ。
♂♀のサイズも丁度良くオススメのペアです。
正真正銘のパンタナール産のアピストグラマ・ボレリーレッドフェイスが欲しい方は是非アクアフォレストまで!!
しっかしミスターXの実力はわかるとして、フィッシュ人齋藤・・・・・・
通常生活下より10倍過酷なアマゾンで修行した男・・・・・
オッサン「私もフィッシュ人齋藤がどれほどのアクア能力があるのか・・・気になりますね。」
上野「では私がアクアスカウターで・・・・」
「ピッ、ピッ!!」
上野「フン、アクア能力たったの5か!フン、ゴミめ。」
フィッシュ人齋藤「上野~!、そのスカウターで、オラのアクア能力をよーく見てみろ!!」「は~っ!!」
ゴー!!
上野「なっ!何~!!、こ、こいつ、アクア能力がどんどん上がってやがる!!」
上野「アクア能力、150、1000、3500、6800、いっ、一万!!」
上野「まだ、まだ、上がり続けてやがる!18000、」
上野「なっ、何かの間違いだ・・・・・スカウターが故障しやがったか!!」ボッン!!
上野「スカウターが壊れやがった」
パダワン「上野!驚くことは無い、こいつはアクア能力を自由にコントロールできるのさ」
パダワン「ただ18000以上ってのは、何かの間違いだぜ」
パダワン「おまえのスカウターは旧型だからな、俺の新型ではかってみるか」ピッピッ
パダワン「ばっ!ばかな!!30000以上だと~、まだ上がり続けるのか~」
最近店内はこんな状況です。
フィッシュ人齋藤恐るべし、これからアクアフォレストはどうなるのか?
次回に続くかも・・・・
ご来店おまちしております。