皆さんこんにちは。
水草担当のチャン・キタイこと、きたいです。
これから暖かくなり、観葉植物や熱帯性の植物が育てやすくなりますね…
そこで
パルダリウムの登場という訳です!
先日ほのぼのいしいが本格的なパルダリウムをつくっていましたが、私も負けずに
作っちゃいました!
作るのにはひと手間かかりますが、管理はとーーっても楽チン!
水換えも給餌も必要ないのです。
少し苔の表面や土が乾いてきたら霧吹きするだけ!
後はたまーに伸びてきた草を切ってあげたり。
作るのも難しくありません。
モデリングソイルをペタペタ貼り付けて植物やコケを置いていくだけ?
コンセプトは洋のパルダリウム(上)と和のパルダリウム(下)
パルダリウムは、熱帯の植物メインで、ガラスケースの中に熱帯雨林を表現するものですが、
和のパルダリウムでは、敢えて日本に自生しているコケやシダ植物をメインに日本の森を表現しました。
洋のパルダリウムは熱帯性の植物をふんだんに使い、熱帯雨林を再現しました!
ヤドクガエルの棲み処にも使えそうですね。
このパルダリウムは2つとも下の簡略図のような構造になっています。
ハイグロロンのようにパルダリウムに特化した便利アイテムもありますが、
今回は初心者の方にも作りやすいようソイルとモデリングソイルで構成しました。
※ハイグロロンに関しては、ブログの【新宿店】隠しているのになぜ売れる(笑)!?ハイグロロンの巻をご覧ください。
モデリングソイルはこちらの商品です。水を含ませることで粘度が増して、壁面や石、流木にくっつけられるようになります。
ソイルはご自宅で余っているものでも、お好みの色合いのものを
選んでいただいてもどちらでも大丈夫です。
水槽とソイル、モデリングソイルがあれば作れてしまいます!
あとはお好みのコケや陸上植物、ライトを準備するだけです✨
どうでしょう?
今までパルダリウムって管理とか作るの難しそうって思っていた方も気になってきたのではないでしょうか?
そしてそして パルダリウムにオススメの陸上植物もご紹介!!
モスグリーンの葉にシルバーの美しい斑が入った蔓性植物。
1POT 2,780円
ティランジアというとエアープランツを思い浮かべる方も多いかと思います。エアープランツは乾燥気味に管理するのが一般的です。
しかし!!
彼らの仲間には多湿を好むタンクタイプがいるのをご存知でしょうか?
今回の洋のパルダリウムでも、この多湿を好むティランジアが使われています。
気になる方は探してみてくださいね?
1POT 980円
スキンダプサス・シルバーアン
スキンダプサスの葉全体が銀色に輝くタイプです!
近くで見るとキラキラと光っております。
1POT 2,980円
レプリカなんじゃないの??そんな声が聞こえてきそうですが、
これ本物です。
赤はアクセントに、白は爽やかな雰囲気に仕上げたい時に抜群です。
各1POT 780円
その他、陸上植物、コケ各種取り揃えております!
皆さまのご来店お待ちしております!