稚魚の育成に最適なパウダータイプのエサを発売いたします。
稚魚だけでなく口の小さなボララス類やペンシルフィッシュなどにも
おすすめのエサです。
ポリフェノール類、タウリンなどを強化配合して活力のある
元気な魚に育てられます。
稚魚ぱくぱく　432円

 

こちらのエサはかなり細かいパウダー状です。
0.25ｍｍ以下の粒なので稚魚に最適です。
手の平に乗せてお魚ぱくぱくと比較してみます。
左下にちょっとだけお魚パクパクを並べてみました
違いは一目瞭然ですね。

使い方は簡単です。
小さな容器に稚魚の飼育水をとり混ぜてから与えましょう。
与える時はスポイトがあると便利ですね。

 

まつは容器に水を汲みます。

次に餌を入れます。
粒が細かすぎて浮いてしまいます。

 

スポイトなどでかき混ぜてから、スポイトで水ごと吸って
稚魚水槽へ。

細かくてわかりづらいですが、ランプアイが喜んで食べてくれています。

稚魚がいなかったので他の水槽にも入れてみましたが、
カラシン類はこんなに小さくても喜んで食べてくれました。

稚魚の育成には生き餌が一番ですが、管理が大変なので人工飼料で
育てたいというお客さまはぜひお試しください。
ロックシュリンプのエサにもオススメですね。

 

 

 

 

同時に、ミジンコ用のエサもご用意いたしました。
植物質パウダーでミジンコを元気に育てます。
アクアフォレストで販売しているミジンコはこの餌で
育てています。
ミジンコぱくぱく　432円

こちらも稚魚ぱくぱく同様に微細パウダーなので
溶かしてから与えてください。
ミジンコは餌切れに弱いので、一日に2回ぐらい
エサを与えた方が良く殖えます。
水底に沈んだエサは食べてくれないので
残り餌をスポイトで吸い出しながら水換えして
あげるのがポイントですね。
稚魚の育成と同じで感じで育てると良いと思います。