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【新宿店】写真付きお魚紹介です♪(後編)

【新宿店】写真付きお魚紹介です♪(後編)

こんにちは、生体担当齊藤です。

今日は写真付きお魚紹介後編です~。

それでは早速参ります!

 

 

 

 

ホワイトフィンロージィテトラ 実長3cm 価格450 ヨーロッパで作出されたピンク色に染まる体色と白いヒレという可愛らしい色合いから人気の改良品種。ヨーロッパ産と比べると背びれや体色がだいぶ淡白なインドネシア産ですが、その中でも背ビレに黒いスポットがあまり入らないホワイトフィンらしい個体を選別してきています。丈夫で飼いやすく小型魚との混泳が可能なため初心者の方にもオススメです。
(C面中段)

 

 

 

アルビノチェリーバルブ 台湾産 実長3.5cm 価格580 いつものピンクがかった赤とは少し違いサーモンピンクのような発色を見せるアルビノチェリーバルブ(おそらく餌の違いによるもの)チェリーバルブは水草などについてくる『カワコザラガイ』を食べたりもするので、クリーナーフィッシュとして1~3匹程度入れておくのも良いです。
(B面中段)

 

 

 

パピリオクロミス・アルテスピノーサ 独便 実長4cm 価格980ラミレジィが代表するパピリオクロミス属(現在はミクロゲオファーガス属)の一種。養殖されているわりに入荷頻度が少ないため意外と入手しずらいお魚。性的二型がみられずラミレジィよりも雌雄判別が難しいので、繁殖を狙う際は5匹以上の多頭飼育からペアを得るのが良さそうです。
(C面上段)

 

 

 

タエニアカラ・カンディティ アレンカー産 独便 実長3.5cm 価格ペア9800 ↓↓下はメス個体シャープな体型に尾びれの真ん中が伸張するスピアーテールと長く伸びる腹びれが特徴的でアピストグラマに近縁な一属一種のドワーフシクリッド。本種の最大のうりである長いヒレをより長く伸ばすためには、ヒレが柔軟な若い個体を入手するのが最も簡単です。若い個体では雌雄判別に不安があるという方はぜひ当店でお買い求めください。また他にも2つほどヒレを綺麗に伸ばすコツがありますので、それにもご興味のある方はお店に来られた際、齊藤にお尋ねください。
(F面下段)

 

 

 

ブルーデンプシー 養殖 実長4.5cm 価格4800 怪しげに光るメタリックブルーの体色が美しいアメリカンシクリッド。ジャックデンプシーの改良説やハイブリット説、アルゼンチンの川で泳いでいるなど野生に存在する説まで様々な憶測が飛び駆っているお魚。成魚になると黒い柄は細かくなり、色はメタリックブルーから少し褪せてメタリックグリーンっぽい感じになっていきます。成魚サイズ25㎝程度。ちなみに生殖能力もしっかりあります。
(E面中段)

 

 

 

キングタイガーペコルティア 野生 実長5cm 価格7980 白黒のネットワーク模様が美しいキングロイヤルペコルティアの名称で知られる種。柄が荒いものから微細なものまでバリエーションが豊富で、コレクション性の高いプレコです。白と黒のバランスが良い個体は美しく感じられますが、成長と共に黒の面積が多くなり全体的に黒っぽくなるため、若いうちは白の面積が多い白勝ち個体が将来的に美しくなります。また本種に限らず周囲の環境に色を合わせる(保護色で身を守る)ためプレコの床はベアタンクか明るめの砂がオススメです。
(正面小型ケース)

 

 

 

ゴールデンイエローバラタナゴ 実長5cm 価格ペア4980  ↓↓下がメス個体タイリクバラタナゴの改良品種。体色の影響から透き通った感じに見えるため透明鱗との見解もありますが、エラブタが透けていない点や瞳の縁が黒い(いわゆるどんぐり眼またはパンダ目)になるような特徴も見られないため普通の黄色変異個体といえます。同種間ではやや小競り合いが見られますが、怪我を負わせるほど激しいものではなく基本的に温和な性格です。
(C面上段)

トップ画にもあった鱗キラッキラッの写真☆でお別れです。

 

 

以上、写真付きお魚紹介でした!

ご来店お待ちしております。

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