ミジンコ、ゾウリムシの販売はおかげさまで好調です。
今後も継続販売することになりました。
安定在庫が持てそうなので、ほとんど売り切れることなく
販売が出来そうな見込みです。
夏休みの自由研究や生き物の観察のきっかけにミジンコはどうなのかな?
と思い,お手軽な顕微鏡も用意してみました。
コンパクト顕微鏡 20~40倍 1980円
取り出してみると、手の平にのるサイズでもち運びにも便利ですね。
手軽なサイズなので水槽キャビネットの中にもしまっておけると思います。
プレパラートとスライドグラス。
学生の頃を思い出す響きですね。
このレバーがピンと調節です。
結構簡単にピンと調節できました。
学生時代に使ったグリグル回すピント調整は
難易度が高かった気がしますね。
ここがズーム調整です。20-40倍ですが
出来るだけ大きく見たくなってしまうのが人の心情です。
常に40倍にして使っています。
新聞の小さい字を20倍で見るとこんな感じ。
40倍だとかなり大きく見えます。
画質が悪いのは写真を撮り方で、顕微鏡をのぞくと
しっかりと見えます。
タマミジンコを見るとこんな風に見えます。
背中に卵を抱えていますね。
耐久卵かな?
耐性卵単体も見つけました。
この卵は乾いても平気というつわもの卵ちゃんです
この顕微鏡でいままで小さな点だったものが、しっかりと
形を見ることが出来ます。
魚のエサや水草なども見たのですが、なかなか面白かったです。
病気の患部なども観察してみると
新しい発見があるかもしれませんね
色々な使い方が出来るので、一つ持っておくと
面白いと思います。
せっかくなので上位機種も仕入れてみました。
60-120倍とかなりの倍率です。2480円
こちらの商品には電池、プレパラートなどは付属しておりません。
出来れば20-40倍を買った後に、こちらにも手を出していただく方が
良いと思います。
ミジンコの顔どアップ!
水草の表面を見るとこんな感じです。
細胞の粒々が見えますね。
こんな風に見えるんです。
紙のざらざら感も見えて面白かったです。
魚の飼育には絶対に必要なわけではありませんが
小さなものが見えるのはとっても面白いことだと思います。
思ったよりお手ごろな価格で顕微鏡が手に入ることを
知ったのでご紹介してみました。
ミジンココーナー近くにありますので、ご検討下さい。