皆さんこんにちわ！！
ワールドカップ準決勝で残念ながらブラジルが敗れてしまいましたね。
ネイマールの負傷が原因でしょうか？
それもあるとは思いますが、ドイツが圧倒的に強かった感があるなーと思いました。
なんたって前半だけで５失点、後半にも２点を追加されて終わってみれば１対７。
史上最多５度の優勝を誇るブラジルですが今回は史上最悪の大敗。
TVの様子ではブラジルサポーターが涙を流している場面がチラホラ・・・・・・
まあワールドカップですからね、それも4年に一回しか行なわれない大会、
ある意味、決勝トーナメントまで勝ち上がったチームのどこが優勝するかなんて予測不能ですよ。
皆さんだってブラジルがあんなに失点するなんて思ってもいなかったでしょ！！
だから面白いんですよ。
決勝ではもしかしたらドイツにも同じ様なことが起きるかも知れないですからね。
まあ決勝戦を楽しみにしましょう。
ワールドカップの開催地ブラジルにも負けない熱いお魚ご紹介！！

1匹　180円　　5匹780円　　10匹　1500円
レッドプラティー
とても熱いお魚です。いや可愛いお魚です。
真っ赤なボディーが水槽内で一際目立ちます。
まだ幼魚なのでブリーディングを楽しむことはできませんが、そのぶんボディーが小さいので
可愛いですよ。
エサをあげる時なんて、水槽面に寄ってきてこれまたカワイイッス！！
まあ桐谷美鈴様にはまだまだ適わないですけどね。
えー、こんな可愛らしい真っ赤なプラティーをあなたの水槽に是非！！
続きまして60×４５のレイアウト水槽続きです。

今回の右のイメージ図に決定です。
どこまでこのイメージ図の通りに出来るかわかりませんが、やるだけやってみる！ってなところですかね。
人間がイメージして描いた物は、約8割方創ることが可能ですからね。
現に、お台場のガンダムだって中身は別として外装は造れてますからね。（笑）
ようは設計図みたいな物ってことです。

まずはイメージ図通りの寸法をある程度はかり、マジックでラインを描きます。
このラインの部分に有茎草が来ます。

それなりの量のソイルを使用するので、底床硬化を防ぐため底に溶岩石を敷きます。
その上からソイルをかぶせます。

初めに書いたラインに沿ってソイルも徐々に足していきます。
ラインを見ながら創れば、凹構図の重心がどこに来るのか明確になります。
特にキューブ型に近い縦型比率の場合は、左右対称になりやすいので
注意が必要ですね。

仮組み中です。
全く高さが足りてないですね。

石と石でサンドイッチして高さを出していきます。
石と石の間には溶岩石を仕込んで、ガサを出す＋石を固定します。

だいぶ高さを出すこ事が出来ました。
もう少し角度などを調整して・・・・

まあ大体のコツは掴んだので、ここで仮組終了。
半分以上ソイルと石を抜いて、もう一回下の方からしっかりと土台を組んで行きます。
面倒臭い～と思うかも知れませんがここは結構重要です。
ここでしっかり組んで行かないと、水を注水しただけで構図が崩れたり
するので、しっかりソイル、石、溶岩石を組み込んでいきます。

細かいディテールをこだわる場合や細かい石が欲しい場合は、いつもの様にタガネと金槌を使い
細かく割ってしまいましょう。

溶岩石はこんな感じで石と石の隙間に埋め込みます。
ソイル流出防止の役割も兼ねています。

石の角度を固定するのにも役立ちます。
このままだと格好が悪いのでモスを巻きつけますよ。
今は仮置きです。
トップの部分はしっかりと固定されているか確認します。
石が動きそうなところは溶岩石やソイルで固定しましょう。

初心者の方がよくやってしまう事ですが、見下ろす目線でレイアウトを創らない事が重要です。
部屋に水槽を置いた場合、ソファーもしくは床などで、座りながら見れる様に水槽を置く場合が
殆どです。（例外もありますが、例えば公共施設などに設置した場合や玄関等）
レイアウトを常に見下ろしながら創ってしまうと、座って平行に水槽を見た場合に、全く違ったレイアウトに見えて
しまいます。
構図を組む時に、気合入れて流木の角度や石の角度を5度～１０度とか傾けたりするでしょ
じゃー水槽を見る角度を気にしないのん！てな事です。
慣れていない方は、カメラの三脚立てて正面から撮影しながら創るのがベストです。
カメラで撮って見る水槽と、目で見た水槽の創りに愕然としますよ。（笑）
カラオケで自分の歌った声を録音して聞いてみるのと一緒です。（超愕然としますからー）
なので一回かがんで、確認しながら水槽正面を見て創りましょう。（腰痛の人は注意。）

ほぼ構図は完成です。
この後水草の植栽です。
時間がないので次回に続く・・・・・・・